大型二種免許の難易度と対策方法について

大型二種免許の難易度と対策方法について

大型二種免許を取得するのはなかなか難しく、一度で合格するのは大変だという声も耳にします。大型二種免許を取得する際は、果たしてどれほどの難易度だといえるのでしょうか?
今回は、この大型二種免許取得の大変さと、無事に合格するための対策方法について考えてみたいと思います。

大型二種免許の取得試験を直接運転免許試験場などで受けた場合、合格率はかなり低く、8%を下回る7.2%ほどだと言われています。
一度で合格できる人はほとんどおらず、多くの場合が10回以上トライしてやっと合格できるといった状態です。合格するころには、すでに試験官と顔なじみになっているほどの常連さんも決して少なくないといいます。

大型二種免許の直接試験が合格しづらい背景には、二種免許取得のための技能試験が関係していると考えられます。
大抵の方は、学科試験にパスするも、この技能試験と呼ばれる実技で不合格となっているのです。

運転免許試験場で行われる大型二種免許のための技能試験の内容は、場内・路上あわせて多くの項目があります。基本減点方式で行われる形になり、試験終了時に80点以上残っている必要がありますが、これがなかなかクリアできないのです。
このような結果から見ても、技能試験の難易度の高さは容易に想像がつくことでしょう。

大型二種免許を無事に取得するための対策方法は?
大型二種免許を無事に取得するための対策方法は?

では、このように難易度の高い技能試験に合格するには、どのような対策をすればよいのでしょうか?まずひとついえるのは、試験項目を徹底的に頭に詰め込んでシミュレーションを行うことでしょう。
試験時には慣らし走行が行え、その際は減点されないこととなっています、この際は慣らし走行という感覚ではなく、確認と復習ができるような状態にしておくことが大切です。

書店などでも大型二種免許取得のためのマニュアル本などが、いくつか販売されています。技能試験一発攻略など、技能試験に特化した内容の書籍も販売されていますので、熟読して挑戦をすることなどの対策が可能です。

運転免許試験場で直接技能試験を受けても、難易度が高くなかなか合格できないという場合は、いっそのことこの技能試験をパスするという選択肢もあります。
実は、公安委員会指定校とされる、自動車教習所へ通って卒業した場合、本免を受ける際には技能試験は免除される仕組みになっているのです。
もちろん、教習所にて卒業検定を受けて合格する必要はありますが、難易度ははるかに低くなります。

このような指定校は、教習期間の長い一般の自動車教習所はもちろんのこと、短期集中型の合宿教習でも対応しています。
合宿教習所などでも、この指定校にあたる所がたくさんあります。
公安委員に認められている自動車教習所を卒業すれば、難易度の高い技能試験を免除してもらえ、運転免許試験場での受験項目は学科試験のみとなりますので、ハードルはかなり低くなるのです。
ただし、中には公安委員会指定ではない教習所もあるため、必ず確認したうえで入校することが大切です。

時間的にどうしても教習所などに通うことが難しいという場合は致し方ないかもしれません。
しかし、何度も直接技能試験を受けて不合格を繰り返してしまうようであれば、その分受験費用もかさむばかりでしょう。思い切って合宿教習などを利用したほうが、結果的に費用やかける日数を抑えることにつながるかもしれません。

大型二種免許を取得するために、最大の難関となるのは技能試験です。
しかし、公安委員会指定の自動車教習所を卒業していれば、この技能試験は受験が免除され、合格への道はかなり開けてきます。
大型二種免許の難易度が気になるという方や、不安に感じるという方は、このような対策方法があるということも頭に入れておくと良いでしょう。

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