合宿で大型二種免許を取得するためには?!

合宿で大型二種免許を取得するためには?!

大型二種免許を取得するための方法は、いくつかあります。直接運転免許試験場で試験を受けることもできますが、やはり合格率を高めるためにも、教習所でしっかりと教習を受けることが大切でしょう。
大型二種免許を取得するために通う教習所にも、大きく分けて2通りあります。
今回はそのうちのひとつである、合宿教習で大型二種免許を取得するための条件や流れなどについて解説したいと思います。

合宿教習では、大型二種免許を取得するために必要な教習や検定などを受けることができます。ただし、合宿で教習を受けて大型二種免許を取得するためには、条件があります。

まず、入校条件として、満21歳以上である必要があります。
また、普通免許、もしくは大型車免許などを取得してから、3年以上の期間が経過している必要があるのです。また、当然ながら視力や聴力などにおいても、大型二種免許取得のための条件を満たしていることが条件です。
さらに、奥行きや立体感などが正しく認識できる、深視力などの適性検査にパスできることも条件となります。

まず、教習を受ける際に所持している免許によって、教習の時間が異なりますので注意が必要です。また、オートマ限定の免許を所持している場合、合宿教習所によっては入校を断られる場合もありますので注意が必要です。(限定解除をしたうえで入校するように言われるケースも多いようです。)

合宿での教習内容や検定は大まかに以下のような流れになっています。

合宿での教習内容や検定流れ
入校して合宿開始
入校後に、視力や聴力深視力などの適性検査を行います。
学科教習と技能教習(第一段階教習)
それぞれの教習が入校初日から開始されます。そこから所持免許に応じて、必要とされる時限分の教習を数日間にわたって受けます。
仮免学科試験
大型免許を所持していない場合には、仮免学科試験を受けます。
学科教習と技能教習(第二段階教習)
引き続き、技能教習と学科教習を行います。
卒業検定
卒業試験は教習所内での技能試験になります。無事に卒業試験に合格すれば、卒業証書が発行されます。
本免試験(学科試験)
仮免許証や卒業証明書など必要書類を持参して、運転免許試験場などに行き、学科試験を受けます。
大型二種免許の発行
運転免許試験場での学科試験に合格できれば、無事に大型二種免許が発行されます。

ちなみに、二種免許を持っている場合には、合宿時の学科教習や運転免許試験場での学科試験が免除されるなど、教習内容や時間が短縮される仕組みになっています。

合宿教習所で卒業証書を受け取った後は、1年以内に運転免許試験場にて受験を受ける必要があります。
この期間中に本免(学科試験)に合格する必要がありますので、注意しましょう。
なお、適性検査などはすでに教習所にて済ませてありますので、運転免許試験場で新たに適性試験を受ける必要はありません。

大型一種免許をすでに持っている場合には、技能は18時限で学科は19時限が必要です。
多くの合宿所教習の場合、最短7泊8日ほどで教習所を卒業する流れになります。
また、中型8t限定の免許を所持している場合には、29時限の技能教習時間と19時間の学科教習が必要です。仮免の検定などもあるため、大型車免許を持っている場合よりも長い、14泊15日程度が平均的な合宿期間になります。
普通自動車免許の場合はさらに長く、34時限の技能教習に加え19時限の学科教習が必要となり、合宿機関は16泊17日くらいが一般的です。

これらの合宿教習の流れは、一般的なモデルケースになります。
合宿教習所によっては、教習時間やかかる日数などが異なる場合がありますので、入校予定の合宿での内容を必ず確認しておくようにしましょう。

合宿で大型二種免許の取得教習を行う流れは、基本的に他の免許の教習と同じような流れになります。
ただし、すでに二種免許を持っている人や大型一種免許などを所持している人の場合は、学科試験の有無や検定の有無など異なる点があります。おおよその流れはこのような感じになりますので、参考にしていただければと思います。

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