普通車免許で牽引できる?意外と身近な牽引の基礎知識

牽引の基礎知識  ・意外と身近な牽引について知っておきたいこと

運転する車で他の車両を引っ張るって運転することを「牽引」と言います。普通車免許を取得している人も、卒検などでその言葉やルールを学んでいるはずですから、聞いたことくらいはあるはずでしょう。
ただし、教習中は覚えていたとしても、免許取得後は比較的利用頻度の少ないこの言葉に関する知識は、もしかすると薄れているかもしれません。

あるいは、牽引には「必ず」免許が必要で、普通車免許だけでは牽引はできないと思っている人もいるかもしれません。
もちろん、牽引には牽引のための免許がありますから、仕事で使ったり、応用を利かせたりと言ったことを考えるのであれば、専用の免許の取得が必須となります。

ですが実際には、一定の条件を満たした牽引であれば、普通車免許の資格だけでもこなすことが可能です。
教習所での実技のカリキュラムに含まれないためによく誤解される部分ではありますが、普通車免許でも牽引は可能なのです。

普通車免許の範疇に含まれているように、牽引は遠いようで意外と身近な運転技術です。別に仕事で使わなかったとしても、ちょっとしたトラブルが起きた時に壊れた車両を牽引するくらいのことは、牽引に詳しくない普通の運転者にも起こりうることです。そういった不測の事態に正しく対応するという意味でも、牽引の基礎知識をあらためて覚えておくことは、決して無意味ではありません。

牽引免許が必要になる条件は、大きく分けて二つあります。

  • 重量が750・を超える車両を牽引する場合
  • 故障車ではなく、正常に作動する車を牽引する場合

以上の条件を満たす場合、牽引免許が必要となります。
ただし、大抵の乗用車は750・を下回りますし、壊れてもいない車を牽引するということは、一般的な運転者には起こりにくいシチュエーションです。故障していない車を牽引するというと、トラックとか、あるいはキャンピングカーなどの牽引が思い浮かびますが、基本的には、普通に運転をしている限りではこういった場面はないと考えてよいでしょう。

つまり、一般的に想定される範囲内での牽引であれば、普通車免許だけでも行うことが可能なのです。
仕事などの関係で日常的にトレーラーを運転したりでもしない限りは、牽引は意外と身近な技術であるということがわかります。
普通車免許の教習で、なぜ牽引のことを覚えるのだろうと疑問に思った人もいるかと思います。これは、技術的には条件を満たせば普通車免許のカリキュラムでも十分にこなすことができるという意味でもありますが、先述したように、不測の事態に際して備えておく意味でも、牽引の基礎知識や技術を持っていないと困るからです。

いくら普段は使わないとは言っても、トラブルが起きた際に牽引ができないのでは困ることも多いでしょう。他の車を自分が牽引するのはもちろん、自分の車が壊れた時に、他の車を借りてきて自分の車を牽引するという場面もあるかもしれません。となれば、その時に牽引ができないのでは困りますし、その時のためだけに牽引免許を取得するというのもおかしな話です。牽引の技能が普通車免許に組み込まれていることが、意外と合理的だと言うことが理解していただけたかと思います。

蛇足の話を少しすれば、牽引免許の取得は思いのほか大変です。そもそも、前提としては四輪免許(大型や中型、特殊車両など)を取得していることが前提となり、本当にトレーラーを日常的に運転するような人(というか職業)に必要となるような資格です。
言うまでもなく、牽引される側の車両も大きく重いものが対象となってきます。一般的な乗用車を牽引するような場面で必要となるような技術は超えているわけです。

このように、使う場面が極めて少ないとは言っても、意外と重要なニーズを備えている牽引。
あまり使わないからと軽視している人もいるかもしれませんが、使わないという事実になまけず、不測の事態に備えておくと良いでしょう。

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