CHECK 1
公安委員会の指定を受けているか
教習所の案内やパンフレットに、指定を示す表示があるかを確認します。
確認する表示例
- 指定自動車教習所
- ○○県公安委員会指定
- 公安委員会指定校
- 一般に「公認校」と表示される場合
「公安委員会指定」は、基準に適合した教習所が指定を受けているという意味です。公安委員会が教習所を運営しているという意味ではありません。
SCHOOL TYPE GUIDE
POINT
このページは、指定自動車教習所が優れていて、その他の教習所が劣っていると評価するページではありません。教習所の種類によって異なるのは、主に教習の位置付け、卒業または修了後の手続き、技能試験免除の有無、検定や試験を受ける場所、取得時講習の扱い、料金や日程を比較するときの条件です。
FIRST CHECK
教習所を比較するときは、名称だけでなく、次の3点を順に確認してください。呼び方ではなく、制度上の位置付けと、卒業後に何が必要かを確認する項目です。
CHECK 1
教習所の案内やパンフレットに、指定を示す表示があるかを確認します。
確認する表示例
「公安委員会指定」は、基準に適合した教習所が指定を受けているという意味です。公安委員会が教習所を運営しているという意味ではありません。
CHECK 2
教習所自体が指定自動車教習所でも、サイト上で扱うすべての免許種別について同じ指定状況とは限りません。取得したい車種について確認してください。
確認する車種
合宿免許ネクストが掲載している教習所は、すべて指定自動車教習所です。取得したい車種を扱っているかどうかは、車種別ページまたは空き確認で確認してください。
CHECK 3
教習所での検定と、運転免許試験場での試験は別のものです。卒業や修了の後に何が必要かを確認してください。
確認する項目
DESIGNATED
指定自動車教習所(一般に「公認校」と呼ばれることがあります)は、公安委員会から指定を受けた自動車教習所です。このページでは、以降も正式名称である「指定自動車教習所」を基本表記とします。
教習所への入所には、年齢・視力・聴力等の入所基準があります。基準は教習所ごとに定められているため、最新の内容は教習所の公式案内で確認してください。
指定を受けるには、教習施設、指導員などの職員、運営方法について、定められた基準に適合する必要があります。ここでは概要のみを整理します。具体的な人数、コース面積、設備数などは、現行の基準を確認していないため掲載していません。
指導員や検定員などの職員に関する基準です。
コースや教室など、教習施設に関する基準です。
教習の実施方法や運営に関する基準です。
参考:大阪府警察「指定自動車教習所」(外部リンク・新しいタブで開きます)/警視庁「自動車教習所」(外部リンク・新しいタブで開きます) 確認日:
KONIN
「公認校」は、教習所を紹介するサイトやパンフレットでよく使われる言葉です。ただし、法令上の正式名称ではありません。
「公認」という表示を見つけた場合は、正式な施設名と、取得したい車種について公安委員会指定の表示があるかをあわせて確認してください。
NOTIFIED
届出自動車教習所は、公安委員会へ届出をしている自動車教習所です。指定自動車教習所としての指定は受けていません。
届出自動車教習所の料金を比較する場合も、教習料金だけでなく、試験手数料、試験場への交通費、講習、再受験までを含めた総額を確認してください。
SPECIFIC
届出自動車教習所が行う教習のうち、所定の教習課程について公安委員会から指定を受けている場合があります。指定自動車教習所とは別の制度です。次の3つは、混同しないように分けて確認してください。
教習所そのものが、公安委員会から指定を受けています。
届出自動車教習所のうち、所定の教習課程について公安委員会から指定を受けている教習所です。
指定の対象となっている教習の課程そのものです。どの免許・課程が対象かは個別に確認します。
HIKONIN
「非公認校」「指定外教習所」は、法令上の統一された正式名称ではありません。サイトや事業者によって、次のような意味で使われる場合があります。名称だけで判断できないため、個別に確認してください。
「非公認」という言葉は、届出の有無や、特定届出の課程があるかどうかまでを示すものではありません。この言葉だけを根拠に、施設が違法であると判断することはできません。
COMPARE
教習所の種類によって異なるのは、卒業または修了後の手続きです。次の表は、その違いを項目ごとに整理したものです。教習所の優劣を示すものではありません。
| 比較項目 | 指定自動車教習所 | 届出自動車教習所 | 特定届出の指定課程がある場合 |
|---|---|---|---|
| 公安委員会との関係 | 基準に適合し、公安委員会から指定を受けています。 | 公安委員会へ届出をしています。指定は受けていません。 | 届出に加えて、所定の教習課程について公安委員会の指定を受けています。 |
| 教習所内の技能検定 | 指定を受けている免許種別について、教習所内で技能検定を行います。 | 指定教習所の技能検定にあたるものはありません。教習内容は施設によって異なります。 | 指定教習所の技能検定にあたるものはありません。 |
| 運転免許試験場での技能試験 | 条件を満たす卒業証明書などにより、技能試験が免除されます。 | 免除はありません。運転免許試験場で技能試験を受けます。 | 免除はありません。運転免許試験場で技能試験を受けます。 |
| 取得時講習 | 指定教習所を卒業した場合、取得時講習は不要です(教習課程に含まれています)。 | 技能試験に合格した後、取得時講習が必要になる場合があります。 | 有効な終了証明書がある場合、取得時講習が免除される場合があります。 |
| 卒業・修了時の証明書 | 卒業証明書などが交付されます。証明書には有効期間があります。 | 指定教習所の卒業証明書にあたるものは交付されません。 | 指定された課程を修了した場合、終了証明書が交付されます。卒業証明書とは別のものです。 |
| 免許証交付までの主な手続き | 卒業後、運転免許試験場などで申請し、必要な適性試験や学科試験などを受けます。 | 運転免許試験場で必要な試験を受け、必要に応じて取得時講習を受けます。 | 運転免許試験場で必要な試験を受けます。取得時講習の扱いは終了証明書によって異なります。 |
| 確認する必要がある条件 | 取得希望車種が指定対象か/証明書の有効期間/卒業後に必要な試験 | 教習内容/試験場で受ける試験/取得時講習の要否/総額と総期間 | 対象となる免許と課程/終了証明書の条件/技能試験は免除されないこと |
FLOW A
指定自動車教習所を卒業した後は、一般的に次の流れになります。具体的な試験や手続きは、取得する免許、所持免許、住所地によって異なります。
STEP 1
教習所で必要な教習を修了する
STEP 2
教習所の技能検定に合格する
STEP 3
卒業証明書などを受け取る
STEP 4
住所地を管轄する運転免許試験場などで申請する
STEP 5
取得条件に応じて適性試験や学科試験などを受ける
STEP 6
必要な手続きと試験を終えた後、免許証の交付を受ける
卒業証明書などの証明書には有効期間があります。有効期間は証明書の種類によって異なり、期間を過ぎた場合は技能試験の免除を受けられません。証明書の種類と有効期間は、卒業する教習所と、住所地を管轄する警察の案内で確認してください。
参考:神奈川県警察「試験が免除される場合について」(外部リンク・新しいタブで開きます) 確認日:/手続きの条件は住所地を管轄する警察の案内を確認してください。
申込みから卒業までの全体の流れは、入校から免許取得までの流れで確認できます。
FLOW B
届出自動車教習所などを利用して、運転免許試験場で試験を受ける場合は、一般的に次の流れになります。これは一般的な流れであり、取得する免許や所持免許によって異なります。
STEP 1
教習施設で運転技能や学科を学ぶ
STEP 2
仮免許が必要な場合、運転免許試験場で必要な試験を受ける
STEP 3
路上練習など、必要な条件を満たす
STEP 4
運転免許試験場で本免許の必要な試験を受ける
STEP 5
必要に応じて取得時講習を受ける
STEP 6
免許証の交付手続きを行う
HOW TO CHECK
教習所の指定・届出の状況は、次の方法で確認できます。取得したい車種とあわせて確認してください。
教習所自体が指定自動車教習所であっても、取得したいすべての車種が指定対象とは限りません。教習所の種類を確認するときは、取得希望車種を決めたうえで、その車種について指定の表示があるかを確認してください。
教習所公式案内・都道府県警察の案内に加え、地域の指定自動車教習所協会等の業界団体の案内でも確認できる場合があります。
COST
表示されている教習料金だけでは、教習所の種類による総負担を比較できません。免許証の交付までに必要な費用と期間を含めて確認してください。
試験場で直接受験する場合の手数料は、普通免許の取得費用で警視庁(東京都)の例を掲載しています。手数料は都道府県によって異なるため、住所地を管轄する警察または運転免許試験場の案内でも確認してください。
CAMP
合宿免許として掲載されているプランを検討する場合は、教習所ごとに次の項目を確認してください。
合宿免許ネクストが掲載している教習所は、すべて指定自動車教習所です。卒業すると運転免許試験場での技能試験が免除されます。取得したい車種を扱っているかどうかは、教習所ごとに異なるため、車種別ページまたは空き確認で確認してください。
MYTHS
次の内容は、言葉の使われ方によって受け取り方が分かれやすい部分です。「誤解」と「確認すること」を分けて整理します。読み間違いやすい言葉が使われている場合があるため、確認する内容だけを整理しています。
誤解
公認教習所を卒業すれば、その日に免許証をもらえる
確認すること
教習所の卒業と免許証の交付は別の手続きです。卒業後に運転免許試験場などで必要な申請・試験を行います。内容は取得する免許と所持免許によって異なります。
誤解
指定教習所なら試験は一切ない
確認すること
教習所内の技能検定があります。卒業後も、学科試験や適性試験などが必要になる場合があります。免除されるのは、条件を満たす場合の運転免許試験場での技能試験です。
誤解
届出教習所では免許を取得できない
確認すること
運転免許試験場で必要な試験と講習を終えることで、取得を目指す方法があります。必要な手続きは、取得する免許と所持免許によって異なります。
誤解
非公認校はすべて届出をしていない
確認すること
「非公認」は通称です。届出の有無や、特定届出の課程があるかどうかは、この言葉だけでは分かりません。施設ごとの確認が必要です。
誤解
指定教習所ならどの免許でも技能試験が免除される
確認すること
教習所が指定を受けている免許種別が対象です。取得希望車種に関する指定と、卒業証明書などの条件を確認してください。
CHECKLIST
教習所の種類に関する表示だけでなく、卒業後の手続きと総額を含めて確認してください。次のリストは確認する項目を並べたものです。チェック状態は保存も送信もされません。
このリストは表示のみです。免許番号や本人確認に関する情報は入力しないでください。
FAQ
職員、設備、運営などの基準に適合し、公安委員会から指定を受けた教習所です。所定の教習と技能検定を終えて卒業すると、条件を満たす卒業証明書などにより、運転免許試験場での技能試験が免除されます。
「公認教習所」は、一般に指定自動車教習所を指す呼称として使われる場合があります。制度上の正式名称は指定自動車教習所です。このサイトでは正式名称を基本表記としています。
公安委員会が教習所を運営しているという意味ではありません。定められた基準に適合した教習所が、申請に基づいて指定を受けていることを示します。
すべての試験が免除されるとは限りません。運転免許試験場での技能試験が免除される一方、取得する免許や所持免許によって、学科試験や適性試験などが必要になります。
教習所の卒業と免許証の交付は別の手続きです。卒業後に、住所地を管轄する運転免許試験場などで必要な申請や試験を行います。
公安委員会へ届出をしているが、指定自動車教習所としての指定は受けていない教習所です。指定教習所卒業による技能試験免除はありません。
特定届出の課程を修了したことだけで、運転免許試験場の技能試験が免除されるわけではありません。有効な終了証明書により、取得時講習が免除される場合があります。
「非公認」は、指定自動車教習所ではない施設を示す通称として使われる場合があります。届出の状況や教習の位置付けは施設ごとに確認する必要があり、名称だけで判断できるものではありません。
必要な教習や練習を行い、運転免許試験場で必要な試験と講習を終えることで、取得を目指す方法があります。手続きは、取得する免許や所持免許によって異なります。
表示された教習料金だけでは判断できません。試験手数料、再試験、取得時講習、試験場までの交通費、免許証交付までに必要な期間まで含めて比較してください。
施設ごとの正式な指定状況を確認する必要があります。教習所名と取得希望車種について、公安委員会指定の表示を確認してください。
教習所の公式案内、公安委員会指定の表示、都道府県警察が公開している指定自動車教習所の一覧などで確認できます。取得希望車種もあわせて確認してください。
取得する免許、所持免許、教習所の指定状況によって、卒業後に必要な試験や手続きが異なります。希望する車種と日程をあわせて確認してください。
取得方法・日程を確認して申し込む