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中型免許の履歴書への書き方|一種・二種・8t限定の記載例

中型免許を持っている場合、履歴書の免許・資格欄へ何と記載すればよいかを確認できるページです。ここで紹介するのは記載例で、唯一の法定表記ではありません。まずは免許証の種類と条件を確認しましょう。

履歴書には、免許証の種類と条件を確認して記載します

  • 中型一種、中型二種、中型8t限定では、履歴書へ記載する内容が異なります
  • 免許証の種類欄だけでなく、条件等の欄も確認してください
  • 取得年月は、免許証など本人が確認できる資料に合わせて記載します
  • 応募先が免許区分を判別できるよう、略しすぎない表記にします
  • 履歴書の指定様式がある場合は、その様式に従ってください

履歴書の書式について、公的に唯一の指定表記は確認できていません。このページの表記は記載例として扱ってください。応募先に指定様式がある場合は、その様式に従ってください。

履歴書へ記載する前に免許証を確認

履歴書へ記載する前に、お手元の免許証で次の点を確認してください。中型一種、中型二種、中型8t限定では記載内容が異なるため、思い込みで書かず、現在の免許証の内容に合わせます。

  • 免許証の「種類」の欄
  • 免許証の「条件等」の欄
  • 第一種か、第二種か
  • 「中型車は中型車(8t)に限る」など、8t限定の条件が付いているか
  • 取得年月

とくに、普通免許だと思っていた方でも、現在の免許証では種類欄が「中型」になっている場合があります。免許証の条件等の欄に 中型車は中型車(8t)に限る と表示されているときは、中型8t限定免許です。

限定なしの中型一種免許の記載例

限定のない中型一種免許を取得している場合の記載例です。省略しない表記を主な記載例として示します。

記載例

令和○年○月 中型自動車第一種運転免許 取得

あわせて使われる表記

令和○年○月 中型自動車免許 取得

限定のない中型一種免許の場合の記載例です。取得年月の元号は、ご自身の取得年月に合わせてください。西暦で書く場合は、履歴書全体で年の表記をそろえます。

「中型自動車免許」と書くこと自体が誤りというわけではありません。第一種を省いた表記もありますが、応募先が免許区分を判別しやすいよう、このページでは省略しない表記を主な記載例としています。

中型二種免許の記載例

中型二種免許を取得している場合の記載例です。第一種と同じ表記にせず、第二種であることが分かるように記載します。

記載例

令和○年○月 中型自動車第二種運転免許 取得

あわせて使われる表記

令和○年○月 中型自動車第二種免許 取得

旅客運送に用いる中型車を運転する場合などに関係する免許です。第一種と同じ表記にせず、第二種であることが分かるように記載します。応募先で第二種免許が条件となる場合は、第一種と区別して記載してください。

中型8t限定免許の記載例

中型8t限定免許を取得している場合の記載例です。免許区分と限定条件の両方が分かるように記載します。限定なしの中型免許とは異なる免許のため、同じ表記にしないでください。

記載例

平成○年○月 中型自動車第一種運転免許(8t限定) 取得

あわせて使われる表記

平成○年○月 中型自動車免許(8t限定) 取得

免許区分と限定条件の両方が分かるように記載します。中型8t限定は、平成19年6月2日より前に取得した普通免許が引き継がれたものが対象です。取得年月は、当時普通免許を取得した年月に合わせます。

中型8t限定で運転できる車両の範囲

履歴書表記を理解するための補足です。中型8t限定は、免許証の条件等の欄に「中型車は中型車(8t)に限る」と表示され、次の範囲の中型車を運転できます。

  • 車両総重量 8トン未満
  • 最大積載量 5トン未満
  • 乗車定員 10人以下

出典:愛知県警察「中型免許」、岡山県警察「8t限定中型免許」(制度情報確認日:2026年7月24日)

平成19年6月1日以前に普通免許を取得した人は条件欄を確認

中型8t限定免許は、法改正にともなって設けられた区分です。年単位ではなく、年月日の基準で確認してください。

  • 中型免許制度は、平成19年6月2日に施行されました
  • 施行前(平成19年6月1日まで)に取得した普通免許は、一定範囲の中型車を運転できる中型8t限定免許として扱われます
  • 本人が普通免許だと認識していても、現在の免許証では種類欄が「中型」になっている場合があります
  • 履歴書には、現在の免許証の種類と条件を確認して記載します

出典:愛知県警察「中型免許」、岡山県警察「8t限定中型免許」(制度情報確認日:2026年7月24日)

取得年月の確認

取得年月は、和暦・西暦のどちらでも記載できます。どちらかに統一し、免許証など本人が確認できる資料に合わせてください。

  • 履歴書全体で、和暦または西暦のどちらかにそろえます
  • 本人が確認できる取得年月を記載します
  • 更新年月と取得年月を混同しないようにします
  • 中型8t限定へ表記が変わった更新年月を、取得年月として扱わないようにします

よくある質問

免許証の条件等欄に、8t限定以外の条件が表示されている場合はどう書く?

8t限定以外にも、AT限定などの条件が条件等欄に表示される場合があります。該当する条件があるときは、8t限定の記載例と同様に、条件の名称を併記して記載してください。

準中型免許を持っている場合も、このページの書き方に合わせてよい?

中型免許とは別に、準中型免許という区分があります。このページで紹介している記載例は中型免許を対象としており、準中型免許には当てはまりません。準中型免許をお持ちの場合は、免許証の種類欄で区分を確認したうえで記載してください。

これから中型免許を取得する場合や、教習中の場合はどう書く?

取得済みの免許と同じ書き方はできません。教習中や取得見込みの場合は、「取得」ではなく「取得見込み」など、見込みであることが分かる表現で記載します。

記載時に注意する点

  • 第一種と第二種を区別して記載する
  • 8t限定の条件があるかどうかを確認する
  • 取得年月を確認する
  • 応募先で車両を使用する場合は、免許の種類と条件を正確に伝える
  • 履歴書の表記と、実際の免許証の条件を一致させる

まとめ

  • 中型一種、中型二種、中型8t限定では表記が異なります
  • 免許証の種類欄と条件等の欄を確認します
  • 取得年月を確認します
  • 第一種、第二種、限定条件が分かるように記載します
  • 履歴書全体で年月の表記をそろえます

確認した情報の出典

免許区分、法改正の基準日、中型8t限定の条件は、次の都道府県警察の公表資料で確認しました(制度情報確認日:2026年7月24日)。