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  1. 合宿免許ネクスト
  2. 合宿免許の用語集
  3. 合宿免許の用語集(か~こ)

合宿免許の用語集(か~こ)

で始まる用語

外国免許切替申請 有効な外国の運転免許証を所持している者が、日本の運転免許に切り替える為に行う申請。
一定の資格を満たした者(書類審査あり)が、各都道府県の運転免許センターで行う。
外免切替 外国免許切替申請
学科教習 自動車教習で行われる、知識面の事を教える座学講習。
1段階では、交通に関する基本的なことを学ぶ(交通ルール、免許制度など)。
2段階では、応用的で実際の運転に即した事を学ぶ(けん引、高速道路での運転など)。また、安全運転ディスカッションや応急救護も学ぶ。
合宿免許 免許を取得するための教習の受け方の一つ。一定の期間を宿泊施設で過ごしつつ、 教習を集中して受ける。
過積載 重量の制限を超えて荷物を積むこと。重量制限を超えると、下記のことが発生する。
①ブレーキのききが悪くなり、制動距離が長くなります。②振動や騒音が大きくなります。③排気ガス量が多くなる。
高さの制限を超えると、下記のことが発生する。
①ガードや歩道橋などに衝突しやすくなる。②踏切を通過する時に架線を切断しやすくなる。③重心が高くなりカーブで横転しやすい。
カースクール 自動車学校
カーナビ カーナビゲーションシステム
カーナビゲーションシステム 自動車の現在位置と進行方向を画面上に表示する装置。目的地への道案内をするのが主な機能である。道案内は音声による指示を併用することが多い。
略して「カーナビ」ともいう。
カブリオ オープンカーのこと。
布やビニールなどを使用した、折りたたみ式の屋根を持つ。
開放的な走りを楽しむ趣味的な車として使用されたり、パレードや式典で使用されたりしていることが多い。
カブリオレ カブリオ
仮運転免許 日本の運転免許証の1つ。これから自動車運転免許を取得しようとする人が、公道上で運転の練習を行うために必要な運転免許である。一般的には「仮免許」や「仮免(仮免)」など略して呼ばれることが多い。
通学免許で仮運転免許まで取得した人が、すぐに免許が必要なため合宿免許で「仮免入校」するということもある。
種類は3種類あり、普通一種用の普通仮免、準中型車用の準中型仮免、中型一種・中型二種用の中型仮免、大型一種・大型二種用の大型仮免がある。
仮免 仮運転免許の略称。
過労運転 過労の時は注意力、判断力が衰えるので運転は控えなければならない。

で始まる用語

規制速度 標識や表示によって最高速度が指定されている道路では、規制速度を超えて運転してはならない。原付に限っては時速30キロメートルを超えて運転してはならない。
キックダウン 走行中のAT車でアクセルペダルを大き踏み込んだとき、より低速なギアに切り替わり、急加速すること。
高速道路に入るとき等に使われる。滑りやすい路面や急カーブでこの操作を行うと危険である。
軌道敷 道路において、路面電車が通行する為に必要な部分。レールの内側とその両側0.61mの範囲をさす。
車は原則通行不可能である。止むをえず、または標識に従って進入する時も十分に確認する必要がある。
技能教習 運転の技術を教える教習。実際の車を使って行うことが多い。
1段階では、基本的な運転操作を学校コース内で練習する(S字・クランクなど)。
2段階では、路上においてより実践的な運転操作を練習する(高速教習など)。
技能修了検定 指定自動車教習所で、第一段階をクリアするのに必要な運転技能の検定。仮運転免許を取得して路上教習を受けられるようになるには、この検定に合格することが必要。
採点方法は減点方式となっていて、100点満点から減点されていく。試験終了時に、点数が70点以上残っていれば合格となる(大型自動車・中型自動車は60点以上)。
一般的に「修了検定」「修検」と呼ばれる。
技能卒業検定 指定自動車教習所を卒業するとき、最後に必ず行われる運転技能の検定。この検定に合格すると、教習所を卒業した事になる。
卒業検定では、主体的に、安全に走れるかどうか、路上での停車及び発進手順が見られる。
技能審査合格証明書 運転免許についている限定条件(普通免許AT限定免許・中型8t限定免許など)を教習所で解除する場合、規定の教習を終えた後で技能審査に合格すると交付される証明書。
合格した日から起算して3か月間有効である。
キャブレター 電気などの動力源を利用せずにガソリンと空気を混合する装置である。
ガソリンエンジンを搭載した自動車やオートバイでは古くからキャブレターが利用されてきたが、排出ガスの規制や性能への要求が高まるにつれて燃料噴射装置(フューエルインジェクション)が採用されるようになっている。
教習所 自動車教習所(自動車学校・モータースクール)のこと。運転免許を取得したい人に、自動車の運転に関する交通ルールなどの知識や、運転に関する技術を教習させる施設である。
行政処分 交通違反や交通事故を起こした人に対し、将来の道路交通上の危険を防止するため、運転免許を取消したり効力を一定期間停止すること。
運転免許における行政処分には、免許取消処分・免許停止処分・免許拒否処分・免許保留処分・運転禁止処分がある。
緊急自動車 交差点やその付近で緊急自動車が近づいてきた場合は、進路を譲らなければならない。

で始まる用語

空走距離 運転者が危険を感じてからブレーキをかけ始め実際に聞き始めるまでの間の車が実際に走る距離。
クーペ 自動車の形の一種。2ドア・2人乗りの箱型自動車。車高が低く、スポーティな形をしている。
元々は箱型馬車の事を指す言葉であった。
クラクション 警笛
クラッチ マニュアル車に装備されている動力伝達装置。原動側(エンジン)の力を従動側(ギア・車輪)に伝える。必要に応じてエンジンとギアの間を繋げたりさえぎったりできる。
クランク 角の狭いカーブが二つ交互に繋がっている道路形状。桝形(ますがた)道路などとも呼ばれている。
教習では、教習生が苦労する項目で、深く入り過ぎたり、速度が速すぎたり、ハンドルを回し足りなかったりすると、外側前輪を乗り上げてしまい脱輪させてしまう。
クリープ現象 AT車が、エンジンがかかっている状態でブレーキを緩めると車両がゆっくりと動く現象。
渋滞時や駐車時のスピード調整がしやすい・坂道発進の時に車両が後退しないといった利点がある。一方で、ドライバーの意思に反して車が動き出すことから、衝突事故が発生しやすいという危険もある。
車など 交通用語で、車と路面電車のこと。
つまり、交通ルールにおいて「車など~」とあるときは車と路面電車が対象になる。
グローブボックス 自動車のダッシュボードについている小物入れのこと。かつては、運転用の手袋を入れるためのものだったのでこう呼ばれるようになった。高級車やオープンカーではリッドに鍵を備えて盗難防止に対応しているものがある。
グロープラグ ディーゼルエンジンを暖める装置。
ディーゼルエンジンが始動し、点火するのを助ける役割を持つ。

で始まる用語

軽車両 道路交通法で、原動機をもたず、レールで移動しない車両のこと。自転車やリヤカー・牛馬などがこれに当たる。
(身体障がい者用の車いすや小児用の車は歩行者として扱われる。)
警笛 自動車などにおいて、自らが近づく事を音を使って他の通行対象に知らせるために使用する保安用具である。
欠格期間 免許の拒否・取消の処分に当たり運転免許を受ける事のできない期間のこと。
取消処分では、違反点数に応じて取消後の「欠格期間」が1年~10年定められており、この期間は運転免許の再取得ができません。
検査 車検ともいう。一定の時期に検査(車検)を受け、自動車検査証の交付を受けなければ運転できない。
けん引自動車 自動車の形態の1つで、他の車をけん引するための構造や装置を備えた自動車のことである。
トラクター、キャリアカー、レッカー車などがこの種類に当たる。
けん引車を車の総重量が750kgを超える車(重被けん引車)をけん引して運転する場合は、けん引免許が必要になる。
原付 原動機付自転車の略称である。
原動機付自転車 二輪車の車両区分。道路交通法では50cc(0.6kW)以下、道路運送車両法では125cc以下(1.0kW)の原動機をもつものとする。一般的には、省略して「原付(げんつき)」をはじめ「原チャリ」「原チャ」と呼ばれる事もある。
限定解除 限定解除審査の略。
限定解除審査 限定条件のある免許を、限定条件のない免許に変更するための審査のこと。自動車学校、または各都道府県の運転免許センターで受けることができる。
AT限定免許(四輪、二輪)・普通自動二輪免許小型限定・大型特殊自動車免許カタピラ車限定又は農耕車限定・中型自動車免許8t限定・準中型自動車免許5t限定、大型車免許マイクロバス限定などがある。
げん惑 ライトを直接目に受けるとまぶしいため一瞬目が見えなくなることをいう。そのため、対向車と行き違うときは前照灯を下向きにして相手がまぶしくならないようにする必要がある。

で始まる用語

効果測定 自動車の教習で、修了検定や卒業検定を受ける前に受ける学科の模擬試験。
交差点 2本以上の道路が交わる場所。
道路交通法上は、「十字路、丁字路その他二以上の道路が交わる場合における当該二以上の道路(歩道と車道の区別のある道路においては、車道)の交わる部分」を指す。
事故が多発する場所であるため、交差点を通過する時は、ルールを守るとともに周囲の状態をよく見ることが大切になる。
更新 運転免許では、免許証の有効期限を更新することをさす。
更新の際に、優良運転者講習・一般運転者講習・違反運転者講習・初回更新者講習のいずれかを受けることになる。講習の種類によって更新手続を行う場所や手数料が異なる。
高速教習 高速道路を走行する教習。技能教習の第二段階で行われる。
実際に高速道路を走らず、シミュレーターで代用する場合もある。
高速催眠現象 高速道路での運転は道路の環境等が単調であり、かつ運転操作も少ないため、意識レベルが低下し、居眠り運転が発生したりする。
交通事故 運転者は仮に運転中に違反を犯したり、事故を起こしたりすると下記の責任を負わねばならない。
①刑事上の責任②行政上の責任③民事上の責任。
交通切符 赤切符
交通反則切符 青切符
公認校 指定自動車教習所
対:非公認校
高齢運転者標識 道路交通法に基づく標識の一つ。70歳以上の運転者が運転する普通自動車の、車両前後に付ける。マークの表示は努力義務(罰則なし)である。
デザインは、涙型で左半分が橙色・右半分が黄色のもの(旧デザイン)と黄緑色・緑色・橙色・黄色の四つ葉型(新デザイン)のものがある。
高齢運転者マーク 高齢運転者標識
高齢者講習 満70歳以上の人が、運転免許証の更新を申請する前に受けるべき講習。有効期間満了日の6か月前から受講できる。
運転適性の指導や教習所のコース内運転指導などが行われる。さらに、75歳以上の人はこれらの講習に加えて認知機能検査も受けることになる。
小型特殊自動車 特殊自動車で、最高速度やサイズが一定以下のもの。
道路交通法では、農耕用か否かは関係なく時速15km以下、長さが4.7m以下、幅が1.7m以下、高さが2.8m以下の特殊車を指す。
道路運送車両法ではほとんど変わらないが、農耕用車両のみ最高速度が時速35km以上のものと定義される。
五点確認 二種免許の教習で教えられる、基本的な安全確認の手順。大型二種を除く全ての二種免許で欠かせない。
一般的には、ルームミラー・左ミラー・左後方目視・右ミラー・右後方目視のこと。直接目視は左右それぞれの「後方」であって「側方」ではない。
大型二種免許では、五点確認の代わりに七点確認がある。
小特 小型特殊自動車
コーナリング 道路やサーキットコース等のカーブを曲がること。主にモータースポーツを中心に用いられる。
コーナリングアプローチ カーブに差し掛かる方法。
コーナリングテクニック カーブを曲がる技術。
コーナリングフォース カーブを曲がる時に働く力。接地面に発生する摩擦で、遠心力に負けず、進行方向に対して直角に元に戻ろうとする力がタイヤに働く。
コーナリングワーク コーナリングテクニック
ゴールド免許 「優良運転者免許証」という別名の通り、5年以上運転免許を受けている無事故無違反者用の自動車運転免許証。平成6年から、改正道路交通法で導入された。
ゴールド免許は免許の有効期間が5年あり、他の区分(ブルー・グリーン)の免許に比べて長い。
コラムシフト シフトレバーがハンドル軸に付いている配置状態のこと。
操作性がしやすく、足元を広く利用できる。また、前席をベンチシートとする事により前席左右の通りぬけも容易になる。
しかし、AT車では限られたレバーストロークで多くのレンジを設定できないため、ギアの段数が多くなると操作性が悪くなってしまう。
コンバーチブル 自動車では、幌やハードトップの取り外しができ、屋根付きとオープンカーの切り換えが可能な自動車のことを指す。

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