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  1. 合宿免許ネクスト
  2. 合宿免許の用語集
  3. 合宿免許の用語集(は~ほ)

合宿免許の用語集(は~ほ)

で始まる用語

ハイオク ハイオクタン価ガソリンの略。
ハイオクタン価ガソリン 高オクタン価ガソリン。
レギュラーガソリンより高いオクタン価(石油燃料を内燃機関で燃やしたときにノッキングと呼ばれる障害の起こしにくさ(アンチノッキング性)の度合いが高いこと)を持つガソリン。
排気ブレーキ 別名エキゾーストブレーキと呼ばれ、補助ブレーキの事である。
3.5t以上の大型自動車や内燃機関で動く鉄道車両が装備している。排気管路をバルブによって閉鎖し排気圧を上げることによって回転を妨げる仕組みである。
バイク 日本国内では、バイクはエンジン付き二輪車を指すことが多い。
ハイビーム 正式名称では走行用前照灯という。夜間走行する際に使用する。ハイビームとロービームの切り替えが大切である。
ハイドロプレーニング現象 水たまりの上などを車が走った際に、滑ってハンドルやブレーキが利かなくなる現象のこと。
ハイブリッドカー 異なる2つ以上の動力源を持つ車両。
日本では狭義にハイブリッド電気自動車の意味で使用される。
複合型自動車ともいう。
倍力装置 ブレーキブースターのこと。自動車のブレーキを構成する部品の一つで、運転手のブレーキ操作力を低減する為の補助を行うシステムである。
パーキングエリア(PA) ドライバーが疲れをとるためにサービスを提供している施設である。
売店やガソリンスタンドは必ずしもあるとは限らない。およそ15km間隔に一つつけられる(ただし、必ずしもこの距離とは限らない)。
パーキングブレーキ サイドブレーキ。
自動車のブレーキ機構のひとつで主に駐車時に使うブレーキ。
一般に後輪をロック(固定)させる働きを持つ。
バケットシート バケツ形の座席という意味。左右のヘリを高め、肩腰足など体を支えるのに必要な部分を深く包み込んで体の固定機能を高めた形状のシート。
ハザードランプ 非常点滅表示灯。
方向指示器(ウインカー)を同時に点灯させること。
夜間、幅員が5.5m以上の道路に駐停車するときは、非常点滅表示灯または尾灯をつけなければならない(道路交通法)。
波状路 自動車教習所などで自動二輪車教習や技能検定に使用される不等間隔に開いた路地のこと。
バースト タイヤが破裂すること。
トレッド部やサイドウォール部が一気に破壊され、タイヤの機能が失われるため、深刻な事故を招くことが多い。
発炎筒 自動車等に装備される、鮮やかな赤い炎を上げる筒状の道具。緊急の際に使用され、後続車に対し前方に危険・障害物がある事を知らせるために用いられる。
バックファイア 内燃機関でエンジン内部から気化器や吸気管に炎が逆流する現象である。ただちに、修理が必要である。
幅寄せ 自動車などの運転における行為のこと。2つの異なる意味が存在する。①駐車する際、自動車を道路の端に寄せること。②走行中に横にずらして、隣を走る車に接近すること。
ハードトップ 自動車のボディスタイルのひとつ。
バードビュー 鳥瞰図。
上空から斜めに見下ろしたような形式のもの。
バス 大量の旅客輸送を目的とする自動車。
ハブ 車輪(あるいは円盤状の部品)の中心部にあって、車輪の外周にあるリムから出た全てのスポークが一点に集中する部分。
パワステ パワー・ステアリングの略。
パワー・ステアリング 自動車において、運転者の操舵(ハンドル操作)を補助する機構である。ハンドル操作が軽くなる。
バン 貨物車。
同じ形状にステーションワゴンがあるが、バンは商用車(荷物の運搬を主として設計)、ステーションワゴンは乗用車(人間の移動を主として設計)という考え方が主流である。
パンク タイヤに穴があき、走行できなくなることである。
半クラッチ 半クラッチとは、自動車・オートバイのクラッチを完全につないでいない状態のこと。
車両の状態に応じて適切なアクセル操作と半クラッチ操作を行わないと、乗員に衝撃を感じさせたり、クラッチジャダーやエンストを起こしてしまう。こうした操作を多用しすぎると、クラッチ板のダンパースプリングの破損やフライホイール固定ボルトの破断といった重大な事態を招く事にもなる為、MT車の運転者は必ず習得しなければならない技術のひとつである。
半クラ 半クラとは、半クラッチの略。自動車・オートバイのクラッチを完全につないでいない状態のことである。
ハンドブレーキ ハンドブレーキ とは、手を使って操作するブレーキのこと。パーキングブレーキ・サイドブレーキの別称で、駐車ブレーキとも表記される
ハンドルの遊び 動かしても反応しない部分。
これがないと少し動かしただけでタイヤが曲がるのでハンドル操作が非常にシビアとなる。
ハンドルの復元力 ハンドルの復元力とは、ハンドルを切った後、力を緩めるとハンドルが元に戻ろうとする力のこと。
通常の運転で、カーブから直線に移るときの運転を容易にするために、適度な復元性は欠かせない。
反応時間 運転者が危険な状態を認知してからブレーキをかけて、実際に聞き始めるまでの時間のこと。

で始まる用語

非公認校 非公認校とは、公安委員会の許可を取っていない教習所のこと。
公認校と違って単位の規制がないので、個人の苦手な項目だけを指導するなど、教習に柔軟性がある。
安く料金を設定できるが、指導力は水準に規定がないため、ばらつきがあるとされている。
非公認校の中でも、公安委員会に営業の届け出をしているものを「届出自動車教習所」という。
非常点滅表示灯 ハザードランプ
標識 道路標識
ピラー 車体において、窓を囲み屋根を支える柱(英語で「pillar」)の部分。1930年以降は、屋根を支えるだけ無く、車体の強度を左右する重要な車体の構造材となった。
ピラーを太くすると、車体が頑丈になるが視界の確保がしにくい。逆に、ピラーを細くすると視界の確保がしやすくなるが、車体の頑丈さが損なわれる。

で始まる用語

普通自動車 日本の自動車区分の一つ。道路交通法で、大型自動車・中型自動車・大型特殊自動車・自動二輪車・小型特殊自動車以外の自動車を指す。車両総重量が5トン未満、最大積載量が3トン未満、乗車定員が10人以下の条件を満たす四輪車の自動車これにあたる。
普通自動二輪車 日本の道路交通法における車両区分の一つ。排気量が50ccを超え、400cc以下の二輪の自動車(オートバイ)を指す。
フックターン 二段階右折のこと。右折の手順としては、バイクの二段階右折と同じ。
まず、左車線にいながら右にウインカーを出し、交差点に進入し、さらに左に寄って停車し、待機する。右折する側の信号が青になったら右折をする。つまり、交差点の輪郭に沿って曲がること。
フットレスト 運転する際に、左足を休めるために設置された固定したペダル状のもの。 日本語では足置き、足かけなどでも呼ばれる。
不凍液 自動車のエンジン冷却水の凍結を防ぐために用いる液体のことである。主な成分はエチレングリコールなどである。
踏切 踏切とは、鉄道と道路が平面交差する場所のこと。
法律上は踏切道という場合もある(踏切道改良促進法など)。
国内の現行法令では、踏切道は踏切保安設備(踏切警報機・遮断機・踏切警報機)を設けたものでなければならないとされている。
ブレーキ ブレーキとは、運動・移動する物体の減速、あるいは停止を行う装置のこと。
これらの動作を制動と呼ぶため、制動装置ともいわれる。
ブレーキ・ブースター ブレーキ・ブースターとは、倍力装置とも呼ばれる自動車のブレーキを構成する部品の一つで、運転手のブレーキ操作力を低減する為の補助を行うシステムである。
フレーム 自動車の構造の技術。
フロアシフト シフトレバーが取り付けられた部位に応じてフロア配置のフロアシフト、インパネ配置のインパネシフト、ステアリングコラム配置のコラムシフトの3種に大別される。シフトレバーとは、エンジンを動力とする自動車のMT車の歯車の組み合わせを選択するレバーのことである。これらの自動車を運転する際、適切な出力や速度を得るためには、運転手が状況に応じて任意にMT車の歯車の組み合わせを変える必要があり、その操作に用いられるのがシフトレバーである。
フロアシフトはこの中で現在最も一般的なタイプで、軽自動車から高級セダンまで幅広く使われている。ほとんどの車種で車体中心線近くに配置されるが、レーシングカーでは競技規定に合わせ、右ハンドルの場合でも右シフトとなっているものがある。

で始まる用語

ペーパードライバー 有効な普通車の運転免許証を持っているが、実際に運転しない人のこと。
ペーパードライバーは運転する機会がないので、運転技能や危険予測能力が低下している場合も多い。そのため、久々に運転する際は自動車教習所で実施している「ペーパードライバー教習」(有料)に前もって参加するなどして勘を取り戻しておくことが望ましい。
また、ペーパードライバーに似た概念に「サンデードライバー」がある。これは、休日などたまに機会があるときしか運転しない(ために運転技能が未熟な)ドライバーのことをさす。
ペーパーライダー 有効な二輪車の運転免許証を持っているが、実際に運転しない人のこと。< /td>
ヘッドライト 前照灯
ヘッドランプ 前照灯
ベルリーナ セダンのイタリア名。
日本やアメリカでは一般にはセダンが一般名称で、イギリス名のサルーンは高級なセダンの事を指すことが多い。
しかし、実質はアメリカとイギリスの呼称の違いであり、JISや自動車技術会での技術的な基準においては、セダンとサルーンの間に変わりがない。

で始まる用語

ホイール 車輪。
元々はタイヤやチューブまで回転部分全てを指している言葉だが、自動車においてはこれら軟質な部分を含まない部分を指す。
ホイールスピン タイヤの摩擦力が自動車の駆動力を超えて接地力を失いスピンすること。
方向指示器 方向指示器とは、右左折や進路変更の際に、その方向を周囲に示すための保安装置のこと。
方向を灯火の点滅で示すことから、日本ではウインカーと通称される。部品名や整備書にはターンシグナルランプという呼称が用いられてきたが、今日ではユーザー向けのカタログや取扱説明書もターンランプなどの表記へ移行している。
放置車両確認標識 違法駐車している車に対して取り付けられるもの。この場合、車の使用者は反則金を納付しなかった場合、放置違反金の納付が命じられる。
歩行者横断禁止 道路標識のひとつ。歩行者は横断してはいけないことを表す。
歩行者専用 道路標識のひとつ。この標識があると、それより先に歩行者以外は通行することができない。ただし、許可を得た場合は除く。
歩行者通行止め 道路標識のひとつ。この標識があると歩行者は通行することができない。車の通行は可能。
補助ハンドル 教習所の補助席等に取り付けられているハンドルのこと。教習中に主に危険などを回避するために教官が車を操作できるよう取り付けられている。
補助標識 補助標識とは本標識と一緒に取り付けられる。本標識の意味を補足するためのものである。
補助ブレーキ 教習所の補助席等に取り付けられているブレーキのこと。教習中に主に危険などを回避するために教官が車を操作できるよう取り付けられている。
ボディー 車の全体。
ボディーのデザインで車の印象も大きく変わる。
大きくわけて、1ボックス、2ボックス、3ボックスの3つの形状がある。
歩道 車道等に併設され、歩行者の通行のために構造的に区画された道路の部分をいう。
ホーン 警笛
本線 本線とは、本線車道のことである。
高速道路で通常走行する車線(本線車線)により構成する車道部分のこと。
本線車道 本線車道とは、高速道路で通常走行する車線(本線車線)により構成する車道部分のこと。
緊急自動車を除く自動車が、他の道路から本線車道に入ろうとする場合には、優先本線車道を通行する自動車の進行妨害をしてはならないという決まりがある。
また、加速車線がある場合にはそこで十分に加速してから本線車道に入り、また、減速車線がある場合にはそこに入って十分に減速しなければならない。本線車道から出る場合には、あらかじめその前から出口に接続する車両通行帯を通行しなければならない。急な車線変更は重大な結果を招きかねない。
本標識 本標識とは、道路標識の分類の1つである。
道路標識の種類は大きく本標識と補助標識に分かれ、さらにこの中の本標識は規制標識・指示標識・警戒標識・案内標識の4つに分類される。
ポンピングブレーキ ポンピングブレーキとは、自動車運転技術の1つである。
フットブレーキ徐々にを踏み込み、滑り始めたら少し緩めて再び踏み込む動作を繰り返す技術。タイヤのロックを防ぐことで、急ブレーキ時の制動距離を最小限にすることができる。
しかし、近年ではこの操作を自動で行うABSを搭載した車が普及、人間では不可能なミリ秒単位の反射速度の操作を実現している。 /td>
本免 本免とは、本免試験の略称である。
教習所を卒業後、住所を管轄する運転免許センターで受ける試験。これに合格することで、やっと運転免許証の交付される。

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