GLOSSARY

合宿免許・運転免許の用語集

合宿免許、運転免許、教習、試験、交通ルールに関する言葉を50音順にまとめています。

分からない言葉を、50音またはキーワードから探せます

合宿免許、運転免許、教習、試験に関する言葉を掲載しています。50音のグループから探すことも、用語名や読み、別名で検索することもできます。

法令や制度に関わる内容のうち、公的情報と照合した用語には、説明の下に確認元を表示しています(確認日:2026年7月24日)。確認元の表示がない用語は、現行ページの説明を引き継いだうえで、断定的な表現を除いています。

更新日:

「あ~お」で始まる用語

で始まる用語

IC免許証 あいしーめんきょしょう

ICチップを埋め込んだ運転免許証を指す言葉である。

ICチップには、免許証の券面に記載された情報などが記録されている。

令和7年3月24日からは、マイナンバーカードと運転免許証を一体化した「マイナ免許証」も選べるようになった。どの形式を選ぶかによって手続きや手数料が異なる場合があるため、現在の制度を確認してください。

確認元:警察庁「マイナンバーカードと運転免許証の一体化・オンライン更新時講習」(2026年7月24日確認)

合図 あいず

交通における「合図」とは、車の運転者が右左折、進路変更、転回、徐行、停止、後退等を行う時に、手やウィンカーを適切に使って周囲の通行者にその行為を知らせることである。

合図はあらかじめ安全を確かめてから行い、行為が終わるまで継続しなければならない。

アイドリング あいどりんぐ

車が止まっている状態で、アクセルを踏まずにエンジンが低回転で動いていることを指す言葉である。

停車中にエンジンを止める操作は「アイドリングストップ」と呼ばれる。

隘路 あいろ

中型・大型(一種・二種共通)の第一段階で行われる課題の一つで、狭くて通行の困難な道を通る。

課題の内容は、右折または左折で走行線からはみ出すことなく進入し、止まることなく車体の向きを90度変えて、進入範囲(2本のラインの間)に車体を収めるものである。

アウトバーン あうとばーん

ドイツで幹線道路の役割を果たしている、自動車専用の高速道路。

特定の場所や車種を除いて速度制限がない。

青切符 あおきっぷ

交通反則通告制度に基づいて交付される反則切符を指す言葉である。青い紙が使われることから「青切符」と呼ばれる。

反則金を納付すると、刑事手続が行われずに事件が処理される。反則金の額は、違反の種類と車両の種類によって異なる。

令和8年4月1日からは、自転車の交通違反にも交通反則通告制度が適用され、16歳以上の人が対象になった。

別名・別の表記:交通反則切符

確認元:警察庁 自転車ポータルサイト「自転車の新しい制度」(2026年7月24日確認)

赤切符 あかきっぷ

交通反則通告制度の適用を受けない違反などの際に交付される告知票(交通切符)を指す言葉である。赤い紙が使われることから「赤切符」と呼ばれる。

対象となる違反の範囲や、その後の手続きは制度によって定められている。詳しい内容は警察庁や都道府県警察の案内を確認してください。

別名・別の表記:交通切符

確認元:警察庁 自転車ポータルサイト「自転車の新しい制度」(2026年7月24日確認)

アクセル あくせる

エンジン回転数を操作する為の装置、特にペダルのこと。

アフターファイヤー あふたーふぁいやー

エンジン内で燃焼しきれなかった燃料(未燃焼ガス)が、排気管の中でエキマニやマフラーの熱によって引火し爆発・燃焼して、マフラーから音や炎が出る現象。

エンジンブレーキの減速時やギヤチェンジに発生するケースが多く、燃料噴射量の調整が不十分であったり点火時期が遅れたりすることなどが原因の大半である。

アフターバーンと呼ばれることもある。

アルミホイール あるみほいーる

アルミ合金製の車輪のこと。デザイン性がよい、軽量である等のメリットがある。

安全運転管理者 あんぜんうんてんかんりしゃ

一定台数以上の自動車を使う事業所等において、自動車の安全運転に必要な業務を行う者。定員11人以上の自動車が1台以上、またはそれ以外の自動車が5台以上(自動二輪車1台は0.5台で計算)ある事業所で1名設ける必要がある。

登録する際は、一定の資格を持った人を事業所の中から選任し、自動車の使用の本拠の位置を管轄する公安委員会に届け出る必要がある。

安全確認 あんぜんかくにん

運転中は、安全のため、安全確認として前方だけでなく後方や側方の状況もつかみ、進路変更等するときには他の交通に迷惑をかけないようにしなくてはならない。

安全地帯 あんぜんちたい

道路標識などにより安全な場所として示された、路上の部分。路面電車の利用者や道路の横断者など、歩行者の安全を図るために設けられている。

車両は進入禁止であるほか、そばを通るときも、この地帯の中に歩行者がいる場合は徐行しなくてはならない。

アンダーステア あんだーすてあ

自動車の操縦上の性質の一つ。自動車のハンドルを切っているとき、車の速度を上げると、車体の向きがあまり変わらず回転半径が大きくなる(カーブする場合は、カーブの外側に膨らんでいく)。

一般の乗用車は、安全性のため弱いアンダーステアに設定されている。

アンチロックブレーキシステム(ABS) あんちろっくぶれーきしすてむ

正式名称:Anti-lock Braking System

自動車が急ブレーキをかけたとき、車輪の回転が停止(ロック)することを防ぎ、安全に止まるようにした装置。

ロックを防ぐことで、ハンドルの操作やタイヤと地面との摩擦が効くようになる。

別名・別の表記:ABS

アームレスト あーむれすと

座っている人の腕が疲れないように、座席の側に設けられる肘掛け。

自動車の場合は、座席と座席の間につけられることが多い。

RPM あーるぴーえむ

正式名称:Revolution Per Minute

エンジンの回転に関する単位。「RevolutionPerMinute(回毎分)」の略語であり、文字通り1分ごとにエンジンがどれだけ回転したかを表す。

RV あーるぶい

正式名称:recreational vehicle

レジャー用の自動車(recreationalvehicle)のこと。オフロード走行ができるなど、アウトドアレジャーに使われるのに適した機能を持つ。

類似したものにSUV(sportsutilityvehicle)がある。

で始まる用語

行き違い いきちがい

対向車と行き違うときは安全な間隔を保たなければならない。

別名・別の表記:側方通過

一時帰宅 いちじきたく

合宿免許の期間中に一度帰宅して、合宿に戻ることを指す言葉である。

一時帰宅を認めるかどうかや条件は教習所によって異なる。希望する場合は申込前に確認してください。

一時停止 いちじていし

標識や赤の点滅信号などの前で、走行中の自動車などがいったん止まること。

停止する位置は、停止線の直前(線がない場合は交差点の直前)である。

止まった車は、交差する道路を通行する車などの進行を妨げてはならない。

一時停止違反 いちじていしいはん

一時停止をしなかった場合に問われる違反を指す言葉である。

警視庁の一覧では、指定場所一時不停止等の反則金は普通車で7千円、二輪車で6千円、原付車・軽車両で5千円、大型車で9千円とされている。反則金の額は車両の種類によって異なり、制度が変更される場合がある。

確認元:警視庁「反則行為の種別及び反則金一覧表」(2026年7月24日確認)

一方通行 いっぽうつうこう

車両の通行が一方向(道路標識の矢印の方向一つ)だけしか許可されていないこと。

主に道路の幅が狭い対面通行の困難さによる措置であるが、その一方で周辺道路との交差面で安全性を向上させたり、右折車(右側通行においては左折車)による渋滞発生を抑えるために、比較的幅員に余裕のある道路であっても、一方通行にさせる場合がある。

一方通行路の出口には「車両進入禁止」の標識がついている所が多い。

違反者講習 いはんしゃこうしゅう

軽微な違反行為を繰り返して累積点数が一定に達した人が、免許停止処分に代えて受けることができる講習を指す言葉である。

対象になった人には公安委員会から通知が届く。対象の条件や受講できる期間は制度によって定められているため、通知の内容と現在の制度を確認してください。

インジケーター いんじけーたー

指示計器のこと。自動車においては、運転席の前にある計器類や警告灯などのランプをさす。

エコ運転をドライバーに促す機能を持ったものもある。

インターチェンジ いんたーちぇんじ

高速道路と一般道路を結ぶ施設のこと。道路法には自動車専用道路の部分を道路、軌道、一般自動車道又は交通の用に供する通路その他の施設と交差させようとする場合の当該交差の方式と定義されている。

インパネシフト いんぱねしふと

シフトレバーがステアリングホイール(ハンドル)の近くにある配置状態のこと。

ホンダ車がセンターパネル内にATのシフトレバーをレイアウトしたのが最初。

手が届きやすいハンドルの近くにシフトレバーがあるので、操作性に優れている。

ETC いーてぃーしー

正式名称:Electronic Toll Collection

有料道路の料金所で止まらずに通行料を精算できるシステム。「ElectronicTollCollection(電子料金徴収システム)」の名前の通り、無線通信やICカードといった電子式の装置を用い、通行料をクレジット式で引き落とせるようにする。

で始まる用語

ウインカー ういんかー

方向指示器のこと。自動車などに付けられる保安部品で、右左折や進路変更の際に、その方向を周囲に示す役割がある。

右折 うせつ

車や人が右に曲がって進むことである。道路が右に折れていることにもいう。

運転適性検査 うんてんてきせいけんさ

運転に関する個人の特性を調べる検査を指す言葉である。

教習所などで行われる場合があり、内容や実施時期は教習所や取得する免許によって異なる。

運転免許 うんてんめんきょ

自動車や原動機付自転車の運転を許す法的な資格。運転免許の保有を証明して交付される公文書を運転免許証という。

日本の制度では、道路交通法及び下位命令により規定されており、その管理は各都道府県の公安委員会が行っている。しかし、実際の業務は法令の委任により警視庁及び各道府県の警察本部が行っており、運転免許は国家公安委員会・警察庁交通局の管理監督を受ける国家資格となっている。

運転免許試験場 うんてんめんきょしけんじょう

運転免許試験のほか、運転免許に関するさまざまな手続きを行う場所を指す言葉である。

各都道府県の公安委員会の管轄下で、警視庁および道府県警察本部が業務を行っている。

手続きができる場所や受付時間は地域によって異なるため、住所地を管轄する機関の案内を確認してください。

運転免許申請書 うんてんめんきょしんせいしょ

運転免許を取得する際、受験前に試験場で受け取る書類。申請手数料を渡して、該当金額の証紙を貼った状態の用紙を受け取ることがある。

で始まる用語

S字 えすじ

Sの字に曲がった形状の道路。教習所内のコースに設けられている。

Nシステム えぬしすてむ

正式名称:自動車ナンバー自動読取装置

「自動車ナンバー自動読取装置」を指す言葉である。

警察庁が犯罪捜査を目的として設置・運用している装置で、設置場所を通過する車両の通過時刻などを記録する。

別名・別の表記:自動式ナンバー読取照会システム

MT えむてぃー

正式名称:マニュアルトランスミッション

マニュアルトランスミッションの略称である。運転者が自分でギアを選ぶ変速機を指す。

別名・別の表記:マニュアル、MT車

遠心力 えんしんりょく

カーブや曲がり角でカーブすると慣性による遠心力が働く。遠心力が摩擦抵抗より大きくなると、曲がり切れずに路外に飛び出したりすることもある。カーブでは常に遠心力について考えなければならない。

エンジン えんじん

様々なエネルギーを機械の力に変える装置のこと。一般の自動車では内燃機関のことを指す。

語源はラテン語のインゲニウム(ingenium)で、『生まれながらの才能』を意味した。

エンジンブレーキ えんじんぶれーき

走行中に駆動輪がエンジンを逆に駆動して、エンジンの抵抗によって生じる制動作用である。

言い換えると、足で踏むブレーキではなくエンジンの回転を利用したブレーキである。ギアを下げることで回転が抑制され、制動力が働く。装置ではなく、ギアによって自然に働く制動力を指す。

エンスト えんすと

使用者の意図に関わりなくエンジンが停止することである。

MT車を運転している時に多いのが、発進時のクラッチ操作やギヤの選択を誤ってエンストを起こしてしまうことである。

AT えーてぃー

正式名称:オートマチックトランスミッション

オートマチックトランスミッションの略称である。変速を自動で行う変速機を指す。

別名・別の表記:オートマ、AT車

で始まる用語

追い越し おいこし

車が進路を変えて、進行中の前の車の前方に出ること。周囲の状況によっては法令で禁止されている。

追い抜き おいぬき

車が進路を変えずに、進行中の車の前方に出ること。止まっている車の横を通り過ぎることは「追い越し」にも「追い抜き」にもならない。

応急救護 おうきゅうきゅうご

指定自動車学校で行われる教習の一つ。交通事故にあった際、人命救助のため適切な行動をとれるようにするための訓練。普通一種では、学科教習の第二段階で行われる。

内容としては、事故発生直後から救急隊などの到着までの間に負傷者に対しての救命処置の方法を講習する。

特定の職業・資格がある人(医師・歯科医師・保健師・助産師・看護師・準看護師・救急隊員など)は受けなくても良い。

応急用タイヤ おうきゅうようたいや

パンク等により、装着しているタイヤが使用できなくなった時の、一時的に使用するスぺアのタイヤのこと。

横断歩道 おうだんほどう

歩行者が道路を安全に横断するため、道路上に示された区域。

歩行者と車両の両方から見やすいように、舗装面に白色のペイントによる縞模様が描かれたものが多い。

大型自動車 おおがたじどうしゃ

自動車の区分の一つで、車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上、乗車定員30人以上のいずれかの条件に該当する四輪車をさす。区分の条件は道路交通法で規定されている。

大型自動二輪車 おおがたじどうにりんしゃ

道路交通法上の車両区分の一つで、総排気量が400ccを超える二輪車(側車付きのものを含む)を指す言葉である。

運転できる二輪車の範囲は、取得する免許の種類や条件によって異なる。

大型特殊自動車 おおがたとくしゅじどうしゃ

キャタピラー付きの自動車やロードローラーなど特殊な構造をもつ、小型特殊自動車を除いた自動車。

大型特殊自動車の免許を持っているということは、このような車両で公道を走れるということであり、フォークリフト等の付随する機械も操作できるわけではない。そのため、大型特殊車で作業をするには、他の作業免許と組み合わせて取得することになる。

別名・別の表記:大特

オドメーター おどめーたー

走行距離計のこと。車のメーターパネルの中についている。

車が完成してから現在まで何キロ走っているか(累計走行距離)を示している。

別名・別の表記:走行距離計

オートマチックトランスミッション おーとまちっくとらんすみっしょん

自動車の変速装置の一種で、変速を自動で行うものを指す言葉である。

クラッチ操作やギアチェンジの操作を必要としない点が、マニュアルトランスミッションとの違いである。

別名・別の表記:AT、AT車、オートマ

オーバーステア おーばーすてあ

自動車の操縦上の性質の一つ。自動車のハンドルを切っているとき、車の速度を上げると、車体の向きが大きく変わり回転半径が小さくなる(カーブする場合は、カーブの内側へ回り込んでいく)。

この特性を持つ車は、速度の限界を超えると進路の制御ができなくなる。

オーバーヒート おーばーひーと

エンジンが、適正な冷却水の水温を超えて熱くなってしまい、適正に機動できなくなってしまうこと。冷却液不足など、冷却システムの不調が原因である。

オービス おーびす

アメリカのボーイング社で開発された自動式速度取締測定機の通称。

高速道路などで制限速度を大幅に超過して走行している車両を検知すると、当該車両の速度を記録し、ナンバープレートおよび運転者の撮影を行う。

別名・別の表記:自動式速度取締測定機

50音ナビゲーションに戻る

「か~こ」で始まる用語

で始まる用語

過積載 かせきさい

重量の制限を超えて荷物を積むことを指す言葉である。

重量制限を超えると、ブレーキの効きが悪くなって制動距離が長くなる、振動や騒音が大きくなる、排気ガスの量が多くなるといった状態になる。

高さの制限を超えると、ガードや歩道橋などに衝突しやすくなる、踏切を通過するときに架線を切断しやすくなる、重心が高くなりカーブで横転しやすくなるといった状態になる。

カブリオ かぶりお

オープンカーのこと。

布やビニールなどを使用した、折りたたみ式の屋根を持つ。

開放的な走りを楽しむ趣味的な車として使用されたり、パレードや式典で使用されたりしていることが多い。

別名・別の表記:カブリオレ

カブリオレ かぶりおれ

「カブリオ」の別名である。

「カブリオ」の説明を見る

仮運転免許 かりうんてんめんきょ

これから運転免許を取得する人が、公道で運転の練習を行うために必要な免許を指す言葉である。一般には「仮免許」「仮免」と略して呼ばれる。

種類は4種類あり、普通仮免許・準中型仮免許・中型仮免許・大型仮免許がある。

仮免許で運転できる条件は法令で定められている。通学で仮運転免許まで取得した人が、合宿免許で「仮免入校」する場合もある。

別名・別の表記:仮免、仮免許

確認元:警視庁「受験資格」(2026年7月24日確認)

仮免 かりめん

「仮運転免許」の別名である。

「仮運転免許」の説明を見る

過労運転 かろううんてん

過労の時は注意力、判断力が衰えるので運転は控えなければならない。

カースクール かーすくーる

「自動車学校」の別名である。

「自動車学校」の説明を見る

カーナビ かーなび

「カーナビゲーションシステム」の別名である。

「カーナビゲーションシステム」の説明を見る

カーナビゲーションシステム かーなびげーしょんしすてむ

自動車の現在位置と進行方向を画面上に表示する装置。目的地への道案内をするのが主な機能である。道案内は音声による指示を併用することが多い。

略して「カーナビ」ともいう。

別名・別の表記:カーナビ

外国免許切替申請 がいこくめんきょきりかえしんせい

有効な外国の運転免許証を所持している者が、日本の運転免許に切り替える為に行う申請。

一定の資格を満たした者(書類審査あり)が、各都道府県の運転免許センターで行う。

別名・別の表記:外免切替

外免切替 がいめんきりかえ

「外国免許切替申請」の別名である。

「外国免許切替申請」の説明を見る

学科教習 がっかきょうしゅう

自動車教習で行われる、知識面のことを教える座学講習。

1段階では、交通に関する基本的なことを学ぶ(交通ルール、免許制度など)。

2段階では、応用的で実際の運転に即したことを学ぶ(けん引、高速道路での運転など)。また、安全運転ディスカッションや応急救護も学ぶ。

合宿免許 がっしゅくめんきょ

免許を取得するための教習の受け方の一つ。一定の期間を宿泊施設で過ごしつつ、教習を集中して受ける。

別名・別の表記:免許合宿

で始まる用語

規制速度 きせいそくど

道路標識や道路標示によって最高速度が指定されている場合の、その速度を指す言葉である。指定された速度を超えて運転することはできない。

原動機付自転車の法定最高速度は時速30キロメートルである。

キックダウン きっくだうん

走行中のAT車でアクセルペダルを大きく踏み込んだときに、より低速なギアへ切り替わって加速することを指す言葉である。

滑りやすい路面や急カーブでこの操作を行うと危険である。

軌道敷 きどうしき

道路において、路面電車が通行する為に必要な部分。レールの内側とその両側0.61mの範囲をさす。

車は原則通行不可能である。止むをえず、または標識に従って進入する時も十分に確認する必要がある。

キャブレター きゃぶれたー

電気などの動力源を利用せずにガソリンと空気を混合する装置である。

ガソリンエンジンを搭載した自動車やオートバイでは古くからキャブレターが利用されてきたが、排出ガスの規制や性能への要求が高まるにつれて燃料噴射装置(フューエルインジェクション)が採用されるようになっている。

教育訓練給付制度 きょういくくんれんきゅうふせいど

働く人の主体的なキャリア形成を支援するために設けられた、雇用保険制度に基づく公的な支援の枠組みである。

対象として指定された講座を受講し修了すると、費用の一部が支給される。合宿免許でも、教習所が実施する講座がこの指定を受けている場合に利用できることがある。

指定は教習所単位ではなく講座単位で行われ、対象講座かどうか、受講者本人が要件を満たすかは状況によって異なる。利用を検討する場合は、下記のページや教習所・ハローワークの案内で確認してください。

別名・別の表記:教育訓練給付金制度、教育訓練給付金

教習所 きょうしゅうじょ

「自動車学校」の別名である。

「自動車学校」の説明を見る

緊急自動車 きんきゅうじどうしゃ

交差点やその付近で緊急自動車が近づいてきた場合は、進路を譲らなければならない。

技能教習 ぎのうきょうしゅう

運転の技術を教える教習。実際の車を使って行うことが多い。

1段階では、基本的な運転操作を学校コース内で練習する(S字・クランクなど)。

2段階では、路上においてより実践的な運転操作を練習する(高速教習など)。

技能修了検定 ぎのうしゅうりょうけんてい

指定自動車教習所で、第一段階をクリアするのに必要な運転技能の検定。仮運転免許を取得して路上教習を受けられるようになるには、この検定に合格することが必要。

採点方法は減点方式となっていて、100点満点から減点されていく。試験終了時に、点数が70点以上残っていれば合格となる(大型自動車・中型自動車は60点以上)。

一般的に「修了検定」「修検」と呼ばれる。

別名・別の表記:修検、修了検定

技能審査合格証明書 ぎのうしんさごうかくしょうめいしょ

運転免許についている限定条件(普通免許AT限定免許・中型8t限定免許など)を教習所で解除する場合、規定の教習を終えた後で技能審査に合格すると交付される証明書。

合格した日から起算して3か月間有効である。

技能卒業検定 ぎのうそつぎょうけんてい

指定自動車教習所を卒業するとき、最後に必ず行われる運転技能の検定。この検定に合格すると、教習所を卒業したことになる。

卒業検定では、主体的に、安全に走れるかどうか、路上での停車及び発進手順が見られる。

別名・別の表記:卒業検定、卒検

行政処分 ぎょうせいしょぶん

交通違反や交通事故を起こした人に対し、将来の道路交通上の危険を防止するため、運転免許を取消したり効力を一定期間停止すること。

運転免許における行政処分には、免許取消処分・免許停止処分・免許拒否処分・免許保留処分・運転禁止処分がある。

で始まる用語

空走距離 くうそうきょり

運転者が危険を感じてブレーキをかけ始めてから、ブレーキが実際に効き始めるまでの間に車が走る距離を指す言葉である。

クラクション くらくしょん

「警笛」の別名である。

「警笛」の説明を見る

クラッチ くらっち

マニュアル車に装備されている動力伝達装置。原動側(エンジン)の力を従動側(ギア・車輪)に伝える。必要に応じてエンジンとギアの間を繋げたりさえぎったりできる。

クランク くらんく

角の狭いカーブが二つ交互につながっている道路形状を指す言葉である。桝形(ますがた)道路とも呼ばれる。

教習所のコース内に設けられており、進入位置や速度、ハンドル操作によって脱輪することがある。

クリープ現象 くりーぷげんしょう

AT車が、エンジンがかかっている状態でブレーキを緩めると車両がゆっくりと動く現象。

渋滞時や駐車時のスピード調整がしやすい・坂道発進の時に車両が後退しないといった利点がある。一方で、ドライバーの意思に反して車が動き出すことから、衝突事故が発生しやすいという危険もある。

車など くるまなど

交通用語で、車と路面電車のこと。

つまり、交通ルールにおいて「車など~」とあるときは車と路面電車が対象になる。

クーペ くーぺ

自動車の形の一種。2ドア・2人乗りの箱型自動車。車高が低く、スポーティな形をしている。

元々は箱型馬車のことを指す言葉であった。

グローブボックス ぐろーぶぼっくす

自動車のダッシュボードについている小物入れのこと。かつては、運転用の手袋を入れるためのものだったのでこう呼ばれるようになった。高級車やオープンカーではリッドに鍵を備えて盗難防止に対応しているものがある。

グロープラグ ぐろーぷらぐ

ディーゼルエンジンを暖める装置。

ディーゼルエンジンが始動し、点火するのを助ける役割を持つ。

別名・別の表記:予熱栓

で始まる用語

軽車両 けいしゃりょう

道路交通法で、原動機をもたず、レールで移動しない車両のこと。自転車やリヤカー・牛馬などがこれに当たる。

(身体障がい者用の車いすや小児用の車は歩行者として扱われる。)

警笛 けいてき

自動車などにおいて、自らが近づくことを音を使って他の通行対象に知らせるために使用する保安用具である。

別名・別の表記:クラクション、ホーン

欠格期間 けっかくきかん

免許の拒否・取消の処分を受けた人が、運転免許を受けることのできない期間を指す言葉である。

警視庁の基準では、欠格期間は違反の内容や前歴に応じて1年から10年の範囲で定められている。この期間は運転免許の再取得ができない。

確認元:警視庁「行政処分基準点数」(2026年7月24日確認)

けん引自動車 けんいんじどうしゃ

自動車の形態の1つで、他の車をけん引するための構造や装置を備えた自動車のことである。

トラクター、キャリアカー、レッカー車などがこの種類に当たる。

けん引車を車の総重量が750kgを超える車(重被けん引車)をけん引して運転する場合は、けん引免許が必要になる。

検査 けんさ

自動車検査(車検)を指す言葉である。

一定の時期に検査を受け、自動車検査証の交付を受けなければ運転できない。

原付 げんつき

「原動機付自転車」の別名である。

「原動機付自転車」の説明を見る

限定解除 げんていかいじょ

「限定解除審査」の別名である。

「限定解除審査」の説明を見る

限定解除審査 げんていかいじょしんさ

限定条件のある免許を、限定条件のない免許に変更するための審査のこと。自動車学校、または各都道府県の運転免許センターで受けることができる。

AT限定免許(四輪、二輪)・普通自動二輪免許小型限定・大型特殊自動車免許カタピラ車限定又は農耕車限定・中型自動車免許8t限定・準中型自動車免許5t限定・大型自動車免許マイクロバス限定などがある。

別名・別の表記:限定解除

原動機付自転車 げんどうきつきじてんしゃ

道路交通法上の車両区分の一つで、一般に「原付」と呼ばれる。

令和7年4月1日からは、総排気量50cc以下の二輪車に加えて、総排気量125cc以下で最高出力が4.0キロワット以下の二輪車も原付免許で運転できるようになった。

道路運送車両法など、他の法令では区分の考え方が異なる場合がある。

別名・別の表記:原付、原チャリ

確認元:警察庁「一般原動機付自転車の車両区分の見直しについて」(2026年7月24日確認)

げん惑 げんわく

ライトを直接目に受けるとまぶしいため一瞬目が見えなくなることをいう。そのため、対向車と行き違うときは前照灯を下向きにして相手がまぶしくならないようにする必要がある。

で始まる用語

効果測定 こうかそくてい

自動車の教習で、修了検定や卒業検定を受ける前に受ける学科の模擬試験。

交差点 こうさてん

2本以上の道路が交わる場所。

道路交通法上は、「十字路、丁字路その他二以上の道路が交わる場合における当該二以上の道路(歩道と車道の区別のある道路においては、車道)の交わる部分」を指す。

事故が多発する場所であるため、交差点を通過する時は、ルールを守るとともに周囲の状態をよく見ることが大切になる。

更新 こうしん

運転免許証の有効期間を更新する手続きを指す言葉である。

更新の際には、区分に応じた講習を受けることになる。講習の種類によって、手続きを行う場所や手数料が異なる。

マイナ免許証を保有している場合など、手続きの方法が異なる場合がある。現在の制度は管轄機関の案内を確認してください。

高速教習 こうそくきょうしゅう

高速道路を走行する教習。技能教習の第二段階で行われる。

実際に高速道路を走らず、シミュレーターで代用する場合もある。

高速催眠現象 こうそくさいみんげんしょう

高速道路での運転は道路の環境等が単調であり、かつ運転操作も少ないため、意識レベルが低下し、居眠り運転が発生したりする。

交通切符 こうつうきっぷ

「赤切符」の別名である。

「赤切符」の説明を見る

交通事故 こうつうじこ

車両などの交通によって、人の死傷や物の損壊が生じることを指す言葉である。

運転者が違反をしたり事故を起こしたりした場合、刑事上の責任、行政上の責任、民事上の責任を負うことがある。

交通反則切符 こうつうはんそくきっぷ

「青切符」の別名である。

「青切符」の説明を見る

公認校 こうにんこう

「指定自動車教習所」の別名である。

「指定自動車教習所」の説明を見る

高齢運転者標識 こうれいうんてんしゃひょうしき

道路交通法に基づく標識の一つ。70歳以上の運転者が運転する普通自動車の、車両前後に付ける。マークの表示は努力義務(罰則なし)である。

デザインは、涙型で左半分が橙色・右半分が黄色のもの(旧デザイン)と黄緑色・緑色・橙色・黄色の四つ葉型(新デザイン)のものがある。

別名・別の表記:高齢運転者マーク

高齢運転者マーク こうれいうんてんしゃまーく

「高齢運転者標識」の別名である。

「高齢運転者標識」の説明を見る

高齢者講習 こうれいしゃこうしゅう

運転免許証の更新を申請する前に、一定の年齢以上の人が受ける講習を指す言葉である。

更新期間が満了する日の年齢が70歳以上の人は高齢者講習の受講が義務付けられており、75歳以上の人は認知機能検査を受けることとされている。

さらに、普通自動車に対応する免許を持つ75歳以上の人のうち、一定の違反歴がある人は、運転技能検査に合格しなければ免許証の更新を受けられない。

確認元:警察庁「認知機能検査について」(2026年7月24日確認)

高齢者マーク こうれいしゃまーく

「高齢運転者標識」の別名として使われることがある呼び方である。

「高齢運転者標識」の説明を見る

小型特殊自動車 こがたとくしゅじどうしゃ

特殊自動車で、最高速度やサイズが一定以下のもの。

道路交通法では、農耕用か否かは関係なく時速15km以下、長さが4.7m以下、幅が1.7m以下、高さが2.8m以下の特殊車を指す。

道路運送車両法ではほとんど変わらないが、農耕用車両のみ最高速度が時速35km以上のものと定義される。

別名・別の表記:小特

小特 ことく

「小型特殊自動車」の別名である。

「小型特殊自動車」の説明を見る

コラムシフト こらむしふと

シフトレバーがハンドル軸に付いている配置状態のこと。

操作性がしやすく、足元を広く利用できる。また、前席をベンチシートとすることにより前席左右の通りぬけも容易になる。

しかし、AT車では限られたレバーストロークで多くのレンジを設定できないため、ギアの段数が多くなると操作性が悪くなってしまう。

コンバーチブル こんばーちぶる

自動車では、幌やハードトップの取り外しができ、屋根付きとオープンカーの切り換えが可能な自動車のことを指す。

コーナリング こーなりんぐ

道路やサーキットコース等のカーブを曲がること。主にモータースポーツを中心に用いられる。

コーナリングアプローチ こーなりんぐあぷろーち

カーブに差し掛かる方法。

コーナリングテクニック こーなりんぐてくにっく

カーブを曲がる技術。

別名・別の表記:コーナリングワーク

コーナリングフォース こーなりんぐふぉーす

カーブを曲がる時に働く力。接地面に発生する摩擦で、遠心力に負けず、進行方向に対して直角に元に戻ろうとする力がタイヤに働く。

コーナリングワーク こーなりんぐわーく

「コーナリングテクニック」の別名である。

「コーナリングテクニック」の説明を見る

五点確認 ごてんかくにん

二種免許の教習で教えられる、基本的な安全確認の手順。大型二種を除く全ての二種免許で欠かせない。

一般的には、ルームミラー・左ミラー・左後方目視・右ミラー・右後方目視のこと。直接目視は左右それぞれの「後方」であって「側方」ではない。

大型二種免許では、五点確認の代わりに七点確認がある。

ゴールド免許 ごーるどめんきょ

「優良運転者免許証」という別名の通り、5年以上運転免許を受けている無事故無違反者用の自動車運転免許証。平成6年から、改正道路交通法で導入された。

ゴールド免許は免許の有効期間が5年あり、他の区分(ブルー・グリーン)の免許に比べて長い。

50音ナビゲーションに戻る

「さ~そ」で始まる用語

で始まる用語

最高速度 さいこうそくど

最高速度とは、法令の下で、車両がそれ以上の速度を出してはならないとする最高の速度のことである。

各種交通機関などに対して法令で定められており、制限速度とも規制速度とも言う。最高速度は、規制速度算出要領によって決められていたが現在は廃止され、各県が自由に設定できるようになった。しかし、実際にはこの規制速度算出要領に基づき最高速度を決めている自治体が多い。

サイドブレーキ さいどぶれーき

サイドブレーキとは、手動式の制動機構のことであり、駐車ブレーキやハンドブレーキとも呼ばれている。駐車時のみならず、フットブレーキの故障などで車を停止できなくなったときの非常用ブレーキとしても制動手段として使用される。

別名・別の表記:パーキングブレーキ、ハンドブレーキ、駐車ブレーキ

左折 させつ

左に折れ曲がること。

サルーン さるーん

サルーンとは、セダンの別称で英国での呼び名。別の呼び名としてドイツではリムジーネ、フランスではベルリーヌ、イタリアではベルリーナと呼ばれる。米国や日本ではセダンが一般名称となっているが、上級グレードの商標としてサルーンが用いられることが多い。

サービスエリア(SA) さーびすえりあ

正式名称:Service Area

サービスエリア(SA)とは、高速道路等に概ね50kmおき(北海道は概ね80kmおき)に設置される休憩施設のことである。高速自動車国道法により、高速道路内の路肩には商業施設などを建てることができないため、休憩・食こと・自動車の給油・整備点検のための施設として設置される。

一般に駐車場・トイレ・無料休憩所・緑地・遊具施設のほか、レストラン・売店・情報コーナー・給油・修理所(ガソリンスタンド)などが設けられるのが普通である。2000年代頃から、マクドナルドやスターバックスといったチェーン店を導入したり、売店の代わりにコンビニエンスストアを導入するSAが増加している。

別名・別の表記:SA

サーモスタット さーもすたっと

サーモスタットとは、一言でいうと「温度調節機」である。

冷却水の循環経路の途中に設けられ、水温が低いときは閉じて、水温が高くなると開いて冷却水をラジエーターに循環させてエンジンの温度調節を行う装置。これが故障するとオーバーヒートしたり、逆にヒーターが効かなくなったりする。

残存歩行者 ざんぞんほこうしゃ

青信号中に渡りきれない人。

で始まる用語

失効 しっこう

運転免許証の有効期間内に更新手続きを行わなかった場合、有効期間の満了によって運転免許が失われることを指す言葉である。

失効したまま運転すると無免許運転になる。失効後の手続きは、経過した期間や理由によって異なる。

指定自動車教習所 していじどうしゃきょうしゅうじょ

道路交通法第九十九条に基づいて都道府県公安委員会が指定した自動車教習所(自動車学校)のこと。

指定自動車教習所で所定の課程を修了した者に対しては、道路交通法の規定により、技能試験が免除される。ただし1年以内に学科試験や適性試験に合格しないと無効となる。

別名・別の表記:公認校

指定方向外進行禁止 していほうこうがいしんこうきんし

道路標識により、矢印が示す方向以外への車両の進入を禁止すること。車両の進行を禁止する交差点の手前や中央分離帯、当該交差点に係る信号機付近に道路標識が設置されている。

シミュレーター しみゅれーたー

自動車教習所で運転を学ぶために使用する疑似運転装置を指す言葉である。

実車では危険をともなう場面の教習に使用される場合がある。「シュミレーター」と表記されることもあるが、正しい表記はシミュレーターである。

別名・別の表記:シュミレーター、シミュレータ

車間距離 しゃかんきょり

走行する車と車の間の距離のこと。前方の車が急に止まっても、追突しないような距離をとらねばならない。

シャシー しゃしー

自動車の車体(ボディー)を除いた骨格となるフレームのこと。シャーシ、シャシ、シャーシーとも呼ばれる。

車線 しゃせん

安全かつ円滑に車両の通行を行えるように設置された帯状の線。車線の種類には走行車線のほか、追越車線や登坂車線、屈折車線、変速車線などがある。

車道 しゃどう

車両や路面電車が通行するために定められた道路の部分。

車両横断禁止 しゃりょうおうだんきんし

標識や標示によって車両の横断が禁止されること。交通量の多い幹線道路などに設けられている場合が多い。

車両進入禁止 しゃりょうしんにゅうきんし

標識や標示によって車両が一定の方向に進入することを禁止されること。逆方向から来る車両との鉢合わせを防ぐため、一方通行の道路に設置されている場合が多い。

車両通行帯 しゃりょうつうこうたい

道路の定められた部分を車両が通行するために、白線などの道路標示によって示されている道路標示。片側2車線以上ある道路では、同じ方向に走る車との間に示される。

修検 しゅうけん

「技能修了検定」の別名である。

「技能修了検定」の説明を見る

修了検定 しゅうりょうけんてい

「技能修了検定」の別名である。

「技能修了検定」の説明を見る

消音器 しょうおんき

エンジンの排気音や吸気音を低減する装置。マフラーとも呼ばれる。この装置の形状によって、エンジンの出力が左右される。

初心運転者標識 しょしんうんてんしゃひょうしき

初心運転者標識とは、日本の道路交通法に基づく標識の1つである。矢羽のような形状をしていて、左が黄色、右が緑に塗り分けられ、若葉のように見えることから一般的には若葉マーク・初心者マークと呼ばれている。

普通車免許の取得後1年を経過しない運転者は、運転する車両の前後の視認性の高い部分(地上0.4–1.2m以内)に掲示する義務がある。取得後1年以上の者が初心者マークを表示した車を運転しても、規定がないので法律上の問題はない。

別名・別の表記:初心者マーク、若葉マーク

初心者マーク しょしんしゃまーく

「初心運転者標識」の別名である。

「初心運転者標識」の説明を見る

新基準原付 しんきじゅんげんつき

総排気量が50ccを超え125cc以下の二輪車のうち、最高出力を4.0キロワット以下に制御したものを指す言葉である。

令和7年4月1日から、原付免許で運転できる一般原動機付自転車の区分に追加された。

運転できる範囲や交通ルールは制度によって定められているため、現在の内容を確認してください。

確認元:警察庁「一般原動機付自転車の車両区分の見直しについて」(2026年7月24日確認)

信号・信号機 しんごうしんごうき

信号・信号機とは、鉄道や道路における交通の安全の確保・交通の流れを円滑にするために、進行・停止などの信号を示す装置である。道路の信号機は3色で、道路交通法では「青色の灯火」「黄色の灯火」「赤色の灯火」と定められている。対面する信号機の青は「進んでもよい」(通行可)、黄色は「停止位置で止まれ。ただし停止位置に近づいていて安全に停止できないときは、そのまま進める」(停止)、赤は「進んではいけない」(進行不可)である。

シートアジャスター しーとあじゃすたー

自動車の座席を乗員が好む姿勢に調整する装置。

シートベルト しーとべると

ベルト状の安全装置で、安全ベルトとも呼ばれる。座席に乗員の身体を固定させることで座席の外へ投げ出されて負傷することを防ぐために使われる。自動車のほかに、飛行機やロケットなどの乗物にも取り付けられている。

シートリフター しーとりふたー

自動車のシートを乗員が好む高さに調整できる装置。

時間制限駐車区間 じかんせいげんちゅうしゃくかん

道路標識によって、駐車できる時間帯と駐車できる時間が指定されている道路の区間を指す言葉である。

指定された時間を超えて継続して駐車することはできない。

自転車 じてんしゃ

乗り手自身の人力を主たる動力源として、車輪を駆動することで推進力を得、地上を、乗り手の運転操作に応じて自在に進路を選んで走行する乗り物である。

自転車横断帯 じてんしゃおうだんたい

自転車が道路を横断するための場所であることが、道路標識や道路標示によって示されている部分を指す言葉である。

自転車道 じてんしゃどう

自転車の通行のため様々な工作物により区分された車道の部分。

自動式速度取締測定機 じどうしきそくどとりしまりそくていき

「オービス」の別名である。

「オービス」の説明を見る

自動式ナンバー読取照会システム じどうしきなんばーよみとりしょうかいしすてむ

「Nシステム」の別名である。

「Nシステム」の説明を見る

自動車学院 じどうしゃがくいん

「自動車学校」の別名である。

「自動車学校」の説明を見る

自動車学校 じどうしゃがっこう

自動車を運転するために必要な知識と技能の教習を行う施設。

運転免許を取得しようとする者は自動車学校で知識や技能を習得する。自動車学校の呼び名の他に「自動車教習所」「自動車学院」「ドライビングスクール」などと呼ばれることもある。

別名・別の表記:カースクール、自動車教習所、自動車学院、モータースクール、ドライビングスクール、教習所

自動車教習所 じどうしゃきょうしゅうじょ

「自動車学校」の別名である。

「自動車学校」の説明を見る

重量制限 じゅうりょうせいげん

車両の総重量が道路標識などに示された重量を超える場合に、通行が制限されることを指す言葉である。

総重量とは、車両と人、積載した荷物を合計した重量である。

受験資格特例教習 じゅけんしかくとくれいきょうしゅう

第二種免許、大型免許、中型免許の受験資格の特例を受けるために行う教習を指す言葉である。

特別な教習を修了すると、19歳以上で、かつ普通免許等を受けていた期間が通算1年以上あれば、これらの免許の運転免許試験を受けることができる。令和4年5月13日から施行されている。

特例を受けて取得した場合は若年運転者期間となり、期間内に一定の違反をすると若年運転者講習の受講が義務付けられる。

確認元:警察庁「第二種免許等の受験資格の見直しについて」(2026年7月24日確認)

準中型自動車 じゅんちゅうがたじどうしゃ

道路交通法上の車両区分の一つで、平成29年3月12日に新設された。

車両総重量3.5トン以上7.5トン未満などの自動車が該当する。準中型免許では、車両総重量7.5トン未満(最大積載量4.5トン未満)の自動車を運転できる。

準中型免許の受験に、他の免許の経歴は必要とされていない(警視庁の案内では、受験資格は17歳6か月以上とされている)。

確認元:警察庁「準中型免許で運転できる自動車」(2026年7月24日確認)

順応 じゅんのう

暗いところから急に明るいところへ出ると、最初はまぶしくて見えにくく、やがて目が慣れて通常どおりに見えるようになる。これを明順応という。

明るいところから暗いところへ入ったときも、初めは見えにくく、次第に見えるようになる。これを暗順応といい、明順応よりも時間がかかる。

蒸発現象 じょうはつげんしょう

自分の車のライトと対向車のライトで道路中心付近の歩行者や自転車が見えなくなること。

徐行 じょこう

徐行とは、道路交通法第二条で「車両等が直ちに停止することができるような速度で進行することをいう。」と定義されている。具体的な速度は示されていないが、ブレーキを操作してから停止するまでの距離が概ね1m以内の速度なので時速10km以下の速度であるといわれている。

ジレンマゾーン じれんまぞーん

信号が黄色に変わったときに、交差点の手前で進むべきか停止すべきか判断に迷う範囲を指す言葉である。

黄色の信号は原則として停止を意味し、安全に停止できない場合に限って進むことができる。

GPS じーぴーえす

正式名称:Global Positioning System

GlobalPositioningSystem(全地球測位システム)の略で、米国によって運用される衛星測位システム(地球上の現在位置を測定するためのシステムのこと)を指す。

で始まる用語

スキッド教習 すきっどきょうしゅう

自動車学校で行われる、危険を体験するための教習の一つ。

冬場に凍ったり雪が積もったりした道路を疑似的に体験させ、スリップしやすい道路の走り具合や危険性についてを教える。

冬場の道路を再現する方法には、車両に特殊な機器をつけたり、専用の教習コースを作ったりするなどのことがある。

スキップ払い すきっぷばらい

合宿免許のプランなどで使われる分割払いの呼び方の一つで、入校から一定期間の支払いを据え置いたうえで、残りを分割して支払う方法を指すことが多い。

据置期間や利用できる条件は教習所やプランによって異なるため、詳しい内容は申込み窓口や各教習所に確認してください。

スクーター すくーたー

二輪車の一種。足置き台が前方にあり、またがらないタイプになっている。

スクールゾーン すくーるぞーん

小学校や幼稚園を中心とした、半径約500メートル程度の、通学路に指定された範囲。一定の時間内に車両の通行が制限される。

スタンディングウェーブ現象 すたんでぃんぐうぇーぶげんしょう

タイヤが空気圧不足(荷物を積みすぎて車両が重くなる場合もこの状態にあたる)のまま高速走行することが原因である。

自動車が走っているとき、タイヤの波状のたわみが発生する現象。この状態で走行を続けると、タイヤが破裂してしまう。

ステアリング すてありんぐ

自動車では、方向転換装置や、装置の中でも重要な部分であるハンドルのことを指す。

スピンターン すぴんたーん

方向を真後ろに転換するために、意図的にタイヤを横滑りさせる運転テクニック。サイドターンとも呼ばれる。

スピードリミッター すぴーどりみったー

文字通り、自動車の最高速度を抑える装置。

道路運送車両法では、車両総重量8t以上または最大積載量5t以上の大型トラックに装着が義務づけられている(時速90kmを超えることができないようにする)。

スポーク すぽーく

車輪を構成する部材の1つ。車軸の通るハブから放射状に伸びていて、車輪の外周部分を支えているリムとつながっている。

スリップサイン すりっぷさいん

タイヤが磨り減りタイヤの溝が1.6ミリ以下になると、そのタイヤの寿命がきたことを警告するサインのことである。

このサインの表れた自動車は整備不良車として扱われるため、走行することは禁止されている。

スロットル すろっとる

ガソリンエンジンで、空気取得口とインテークマニホールドの間に位置し、空気あるいは混合気のエンジン内部への流入量を調整する弁のこと。

エンジンの回転数や負荷を調節する役割を持つ。

で始まる用語

制動距離 せいどうきょり

ブレーキが効き始めてから、実際に停止するまでの間に車が走る距離を指す言葉である。

セダン せだん

一般的には、前後に二つの座席がある3ボックス型の乗用車を指す言葉である。

語源は「腰掛ける」という意味を持つラテン語とされている。

セルモーター せるもーたー

自動車のエンジンを始動するための、電池式モーターのことである。

セルモーターが内燃機関の初期的な回転を発生させることで、内燃機関が燃焼による自力での回転を開始する。

専用通行帯 せんようつうこうたい

標識や表示によって示された車だけが通行できる車両通行帯のこと。

前照灯 ぜんしょうとう

自動車などの前方部分につけられる照明装置。ヘッドランプやヘッドライトとも呼ばれる。

自動車では、100mほど遠くまで照らせる「走行用前照灯(ハイビーム)」と対向車が来たときに使う「すれ違い前照灯(ロービーム)」を切り替えることができる。

別名・別の表記:ヘッドライト、ヘッドランプ

で始まる用語

走行距離計 そうこうきょりけい

「オドメーター」の別名である。

「オドメーター」の説明を見る

総排気量 そうはいきりょう

エンジンの大きさを表す値を指す言葉である。

シリンダー内でピストンが1往復するときにシリンダーから排出されるガスの容積で求められる。単位はccまたはLである。

側道 そくどう

高速道路など、出入りを制限された道路に沿って設けられる道路。道路の出入り制限によって通行に支障をきたす部分のカバーが目的で設置される。

側方間隔 そくほうかんかく

側方間隔とは、路上を通るとき、車体と側方にあるものとの間に保つべき間隔のこと。

この間隔を保つことは義務であり、自動車教習の検定でも反映される。検定では、動くと考えられるもの(人の乗った車両)とは1m以上、動かないものとは0.5m以上の間隔を空けないと減点となる。

側方通過 そくほうつうか

「行き違い」の別名である。

「行き違い」の説明を見る

卒業検定 そつぎょうけんてい

「技能卒業検定」の別名である。

「技能卒業検定」の説明を見る

卒業証明書 そつぎょうしょうめいしょ

指定自動車教習所を卒業をしたことを意味する証明書。指定自動車教習所の卒業検定に合格することで発行される。

運転免許試験場で運転免許試験を受けるときにこの証明書を提出すれば、技能試験が免除される。

証明書の有効期限は、卒業検定の合格日より1年間である。

卒検 そつけん

「技能卒業検定」の別名である。

「技能卒業検定」の説明を見る

50音ナビゲーションに戻る

「た~と」で始まる用語

で始まる用語

タイヤ たいや

自動車などの車輪の外側を覆うゴム製の輪のこと。

車体の荷重を支える、アクセルやブレーキの力を地面に伝える、ハンドルによる方向転換の力を伝える、路面からの衝撃を和らげるという機能を持つ。

タコメーター たこめーたー

エンジンの回転速度を表す計器(回転計)。

エンジン回転数は、エンジンの出力を極限まで引き出したり燃料消費を抑えたりするために重要な情報である。効率よく運転するには、この計器がヒントになる。

第一種運転免許 だいいっしゅうんてんめんきょ

道路交通法上の免許区分。

自動車や原動機付自転車を代行運転や旅客運送などを除く目的で運転する場合(バス・タクシーの回送は可能になる)に必要な免許。

大型・中型・準中型・普通・大型特殊・大型二輪・普通二輪・小型特殊・原付などの種類がある。

大特 だいとく

「大型特殊自動車」の別名である。

「大型特殊自動車」の説明を見る

第二種運転免許 だいにしゅうんてんめんきょ

道路交通法上の免許区分。代行運転(酒気を帯びた客などの代わりに運転する)や旅客運送(バス・タクシーなど)の目的で運転する場合に必要な免許。大型・中型・普通等の種類がある。

別名・別の表記:二種免許

ダイバーシティアンテナ だいばーしてぃあんてな

2本以上のアンテナを使って複数の電波を受信し、もっとも強い電波を受信したアンテナに切り替えるアンテナ。この仕組みによって、電波の受信状況を良い状態で安定させることができる。

自動車など移動する物体に取りつけるためのものも存在する。

ダンプカー だんぷかー

「ダンプトラック」の別名である。

「ダンプトラック」の説明を見る

ダンプトラック だんぷとらっく

荷台を傾けて積荷を一度に下ろすための構造を持つトラックを指す言葉である。土砂などの運搬に使われる。

荷物を下ろす方向によって、リヤ(後ろ)、サイド(横側)、ボトム(下方底)などの種類がある。

別名・別の表記:ダンプカー

で始まる用語

チャイルドシート ちゃいるどしーと

6歳未満の子供を自動車に乗せるときに使われる装置。

シートの上に装着して固定し、その上に子供を座らせることで、急ブレーキや事故にあった際の被害を軽減できる。

2000年4月から道路交通法で着用が義務付けられている。また、シートのサイズは子供の体格によって適切なものを使わなければならない。

チャイルドロック ちゃいるどろっく

自動車の後部ドアにあるレバーを操作して、ドアを内側から開けられないようにする装置を指す言葉である。

子どものいたずらなどでドアが不用意に開けられることを防ぐ目的で使われる。

中央線 ちゅうおうせん

道路にある、対向車線との境界線。

必ずしも道路の中央にあるとは限らず、車線の数が片側と反対側で違うものや、交通状況(時間)によって位置が変わるものがある。

駐車 ちゅうしゃ

駐車とは、車の継続的な停止(運転席に運転手がいる場合も含む)のことである。

特に、運転者が車両を離れて直ちに運転することができない状態にあることは「放置駐車」という。

駐車違反 ちゅうしゃいはん

駐車禁止の場所・時間帯に駐車を行うこと。

駐車禁止の道路標識・道路標示により駐車が禁止されている場所や火災報知機から1m以内の部分など、道路交通法第四十五条および第四十六条において定められている。

駐車余地 ちゅうしゃよち

駐車する時に確保が義務付けられている、道幅の余地。原則、車両の右側の道路または車道上に3.5m以上とされる。

なお、荷物の積みおろしを行なう場合で運転者がその車両を離れない場合、もしくは運転者がその車両を離れたが直ちに運転に戻れる場合、又は傷病者の救護のためやむを得ない場合は取らなくても良い。

駐停車禁止 ちゅうていしゃきんし

駐車も停車もしてはならないこと。対象となる場所は、「駐停車禁止」の標識、標示のあるところ・軌道敷内・トンネル(車両通行帯があってもなくても禁止)・坂の頂上付近や勾配の急な坂(上りも下りも禁止)・軌道敷内である。

チルトステアリング ちるとすてありんぐ

ハンドル軸の傾きを上下に調節できるしくみを指す言葉である。

ロックを外すとハンドルを動かすことができ、好みの位置でロックをかけて角度を調節する。運転する人の体格に合わせた運転姿勢をとる目的で使われる。

で始まる用語

通学免許 つうがくめんきょ

自宅に近い教習所に通いながら、運転免許の取得を目指す方法を指す言葉である。

自分の予定に合わせて教習を受ける、住んでいる地域で路上教習を受けるといった特徴がある。合宿免許とどちらが適しているかは、本人の予定や条件によって異なる。

通行止め つうこうどめ

道路が通行できなくなること。もともと標識で歩行者や特定の車の通行が禁止されている場合のほか、事故や気象条件・工事などのため、道路管理者や警察の判断により通行禁止になることもある。

ツーリング つーりんぐ

バイクで遠出をすること。

ただバイクで移動するだけでなく、バイクで走ることを楽しむため、山岳地や海岸沿いなどの走行ルートが選ばれることもこのように呼ばれる。

で始まる用語

停止処分者講習 ていししょぶんしゃこうしゅう

交通違反などにより、停止処分を受けた場合停止処分者講習を受けることで、一定基準により停止期間が短縮される。

停止線 ていしせん

交差点の入口などにおいて、車両の停止位置を示すもの。

標示の形式で地面に引かれているものと、停止線の標識を設けたもの(道路条件によって地面に線が設けられない時に使われる)とがある。

停車 ていしゃ

駐車にあたらない短時間の車の停止のこと。

人の乗り降り・荷物の積み下ろし(5分以内)・運転者がすぐに運転できる状態での停止がこれにあたる。

停車違反 ていしゃいはん

停車禁止の場所や時間帯に停車を行って違反に問われること。

適性検査 てきせいけんさ

特定の活動にどこまで適した性質があるかを調べる検査。

運転免許でいう適性検査には、「視力」「聴力」「色彩識別能力」「運動能力」などがある。それぞれの項目において、運転に関する状況・動作の速さ・正確さなどを自覚するための検査で、この基準値は免許の種類によって異なる。

学科試験・技能試験に合格しても、この適性検査の基準に達しなかった場合運転免許証は交付(更新)されない。

手信号 てしんごう

警察官や交通巡視員が手で行う信号。信号機の信号と警察官などの手信号が異なる場合は、手信号の方に従う。

転回 てんかい

道路交通法でUターンのことを指す言葉。

進路を180度変えて、今までの進行方向とは正反対に進むことをいう。

ディーゼリング でぃーぜりんぐ

「ランオン」の別名である。

「ランオン」の説明を見る

ディーゼルエンジン でぃーぜるえんじん

エンジンの一種で、高温・高圧の空気に燃料を吹き付けて自然発火させ、動力を得るものを指す言葉である。

熱効率が良いという特性があり、主にバスやトラックなどの大型車両に用いられる。

デリニエーター でりにえーたー

視線誘導施設の別称である。道路の側方や中央などに沿って路端や道路線形などを示すために設置される施設の総称である。昼夜間における車両運転者の視線誘導を行うことが目的である。

高速道路では50メートル間隔に設置されており車間距離の確認に使われたり、積雪地帯では除雪作業の目印として役割を果たすものがあったり、ガードレールにシート状のものを貼り付けた簡易的な形式のものもある。

で始まる用語

登坂車線 とうはんしゃせん

車道の上り坂で、走行車線の外側にある車線。大型車など、坂を登るとき速度が著しく低下する車両が低速度で登れるようにする目的で設けられる。

特定届出自動車教習所 とくていとどけでじどうしゃきょうしゅうじょ

届出自動車教習所のうち、人的基準・物的基準・運営的基準に適合するものとして公安委員会の認定を受けた教習所を指す言葉である。

取得時講習に代わる特定教習を行うことができる。試験は運転免許試験場で受けることになる点が、指定自動車教習所との違いである。

飛び込み とびこみ

指定自動車教習所で教習を受けずに、運転免許試験場で技能試験などを直接受験する方法を指す言葉である。「一発試験」と呼ばれることもある。

受験できる条件や試験の内容は制度によって定められているため、管轄機関の案内を確認してください。

取消処分 とりけししょぶん

運転免許の効力を将来に向かって失わせる処分。

交通違反や交通事故を実際に起こしたとき、または自動車等を運転することで道路交通にとって大変な危険を起こすと考えられる場合に行われる。

取消処分者講習 とりけししょぶんしゃこうしゅう

運転免許の取消・拒否処分等を受けた者が、再び運転免許を取得する際に必ず受講しなければならない2日間13時間の講習のことである。

講習は少人数制・完全予約制なので、早めの予約が必要である(予約は運転免許試験場または運転免許センターにて受付)。

取消処分者講習終了証書 とりけししょぶんしゃこうしゅうしゅうりょうしょうしょ

運転免許の取消・拒否処分等を受けた者が取消処分者講習を受講すると交付される証書。1年間有効である。欠格期間中でも、この証書を持っていれば入校できる教習所もある。

トリップメーター とりっぷめーたー

自動車の走行距離計の中でも、任意にゼロへリセットできるもの。

トルク とるく

力学において、ある固定された回転軸を中心にはたらく、回転軸のまわりの力の量のこと。

自動車では、エンジンの回転力・駆動力のことをさす。

道交法 どうこうほう

「道路交通法」の別名である。

「道路交通法」の説明を見る

動体視力 どうたいしりょく

動きながらものを見る力、または動いているものを見る力を指す言葉である。

一般に静止視力より低くなり、速度が上がるほど低下するとされている。

道路 どうろ

人や車などの通行する道のこと。

道路法では、一般交通の用に供する道で、高速自動車国道・一般国道・都道府県道・市町村道のことをさす。同法律では、トンネルや橋など、道路と一体となって通行に用いられる施設も含まれる。

道路交通法 どうろこうつうほう

道路交通を安全・円滑にするため、1960年に制定された法律。歩行者や車の通行方法、運転免許や罰則の制度について定めている。

別名・別の表記:道交法

道路標識 どうろひょうしき

道路交通を安全・円滑にするために立ててある標識。案内・警戒・規制・指示などの事項が記してある。

別名・別の表記:標識

ドライビングスクール どらいびんぐすくーる

「自動車学校」の別名である。

「自動車学校」の説明を見る

ドロップヘッドクーペ どろっぷへっどくーぺ

クーペの一種。幌を持つオープンモデルで、幌が一重ではなく完全な内張りを持っており、屋根を閉じればほぼクーペと同じ乗車空間になる。

50音ナビゲーションに戻る

「な~の」で始まる用語

で始まる用語

内輪差 ないりんさ

自動車が右左折する時に生じる、前輪と後輪との通行位置の差。

トラックなどのように車体が長くなると、内輪差も大きくなる。

この差に気をつけないと、道路のふちに乗り上げるなどの事故が起きる。

七点確認 ななてんかくにん

大型二種の発進時の安全確認の流れを指す言葉である。

普通二種などで行う五点確認「ルームミラー・左ミラー・左後方目視・右ミラー・右後方目視」に、「車内目視・車両の直前直下」の2つを加えたものである。

順番は定められていないため、教習で案内された手順を確認すること。

ナンバー なんばー

自動車のナンバーは、国や地方政府が発行し車両の登録番号のこと。

識別のために「漢字」「かな」「数字」などによる符号が使用されている。

で始まる用語

二種免許 にしゅめんきょ

「第二種運転免許」の別名である。

「第二種運転免許」の説明を見る

二段階右折 にだんかいうせつ

道路の交差点で右に曲がるとき、交差点の内側ではなく輪郭に沿って曲がること。一段階目で交差点を直進し、右に向きを変え、二段階目で直進する。

交通整理の有無を問わず、自転車を含む軽車両が交差点で右折する際には、全ての交差点で二段階右折を行わなければならない。

入校不可地域 にゅうこうふかちいき

合宿免許を行う教習所がおのおの設定する、合宿で入校できない地域。

この地域内に居住地・住民票・実家・本籍があると入校できない。ただ、地域内に居住地・住民票・実家・本籍のどの条件があてはまると入校不可になるかは学校で異なる。

ニュートラル にゅーとらる

自動車では、エンジンの力がタイヤに伝わっていない状態のこと。

AT車では、長い間停止させるときフットブレーキ・ハンドブレーキと併用する場合や、けん引される場合にしか使われない。逆に、走行・発進時にこの状態にすると危険である。

ニーグリップ にーぐりっぷ

スクーター以外のオートバイの基本乗車姿勢の1つ。ひざを中心とした内股で燃料タンクを挟む。

このことで下半身を固定すると、上体が過度に緊張せず、ハンドル操作や体重移動を円滑に行うことができる。

ひざから下の脚全体を車体に寄せ、足はつま先の方向を車体と平行に保ち、かかとを車体に押し付けると、内股の緊張も少なく安定する。

で始まる用語

抜け ぬけ

マフラーの排気効率のこと。

マフラー内のパイプの曲げ方が急だと抜けが悪くなり、逆に曲げがゆるやかだと良くなる。

抜けが良くなることで、車のパワーが上がる場合が多い。

で始まる用語

熱線 ねっせん

ガラスのくもりを防ぐため、ガラスに取り付けられた細い金属線。金属線に電気を通して加熱する。

視界を遮らないよう、細さや間隔には一定の規格がある。

燃費 ねんぴ

エンジンが、ある一定の仕事(一定の距離を走るなど)をするとき、どのくらいの量の燃料を消費するのかを数値で表したもの。燃料消費率ともいう。

使用する燃料、タイヤ空気圧、路面状況、エンジンオイルの種類、積載重量、走行パターンなどで変化する。

ある一定の回転数で全負荷の状態で、1時間に1馬力あたりに使用する燃料消費量をグラムで表したもので、g/PShという単位を使う。一般的に、燃料消費率が小さい=燃費の良いエンジンといえる。

別名・別の表記:燃料消費率

燃料消費率 ねんりょうしょうひりつ

「燃費」の別名である。

「燃費」の説明を見る

で始まる用語

ノッキング のっきんぐ

エンジンに打撃的な音や振動が生じる現象のこと。ノックとも呼ばれる。

ノッキングには、MT車でエンジンの回転数が極端に低い状態で走行したときなどに、車体がガタガタと振動する現象「カーノック」と、ピストンエンジンがキンキン・カリカリなどと金属性の音や振動を発する「エンジンノック」の2種類が存在する。

別名・別の表記:ノック

ノック のっく

「ノッキング」の別名である。

「ノッキング」の説明を見る

50音ナビゲーションに戻る

「は~ほ」で始まる用語

で始まる用語

ハイオク はいおく

「ハイオクタン価ガソリン」の別名である。

「ハイオクタン価ガソリン」の説明を見る

ハイオクタン価ガソリン はいおくたんかがそりん

高オクタン価ガソリン。

レギュラーガソリンより高いオクタン価(石油燃料を内燃機関で燃やしたときにノッキングと呼ばれる障害の起こしにくさ(アンチノッキング性)の度合いが高いこと)を持つガソリン。

別名・別の表記:ハイオク

排気ブレーキ はいきぶれーき

別名エキゾーストブレーキと呼ばれ、補助ブレーキのことである。

3.5t以上の大型自動車や内燃機関で動く鉄道車両が装備している。排気管路をバルブによって閉鎖し排気圧を上げることによって回転を妨げる仕組みである。

ハイドロプレーニング現象 はいどろぷれーにんぐげんしょう

水たまりの上などを車が走った際に、滑ってハンドルやブレーキが利かなくなる現象のこと。

ハイビーム はいびーむ

走行用前照灯を指す言葉である。夜間の走行で使用する。

対向車や前車がある場合など、状況に応じてすれ違い用前照灯(ロービーム)に切り替える必要がある。

ハイブリッドカー はいぶりっどかー

異なる2つ以上の動力源を持つ車両。

日本では狭義にハイブリッド電気自動車の意味で使用される。

複合型自動車ともいう。

ハザードランプ はざーどらんぷ

非常点滅表示灯。

方向指示器(ウインカー)を同時に点灯させること。

夜間、幅員が5.5m以上の道路に駐停車するときは、非常点滅表示灯または尾灯をつけなければならない(道路交通法)。

別名・別の表記:非常点滅表示灯

波状路 はじょうろ

自動車教習所などで自動二輪車教習や技能検定に使用される不等間隔に開いた路地のこと。

発炎筒 はつえんとう

自動車等に装備される、鮮やかな赤い炎を上げる筒状の道具。緊急の際に使用され、後続車に対し前方に危険・障害物があることを知らせるために用いられる。

幅寄せ はばよせ

自動車などの運転における行為のこと。2つの異なる意味が存在する。①駐車する際、自動車を道路の端に寄せること。②走行中に横にずらして、隣を走る車に接近すること。

ハブ はぶ

車輪(あるいは円盤状の部品)の中心部にあって、車輪の外周にあるリムから出た全てのスポークが一点に集中する部分。

半クラ はんくら

「半クラッチ」の別名である。

「半クラッチ」の説明を見る

半クラッチ はんくらっち

半クラッチとは、自動車・オートバイのクラッチを完全につないでいない状態のこと。

車両の状態に応じて適切なアクセル操作と半クラッチ操作を行わないと、乗員に衝撃を感じさせたり、クラッチジャダーやエンストを起こしてしまう。こうした操作を多用しすぎると、クラッチ板のダンパースプリングの破損やフライホイール固定ボルトの破断といった重大なこと態を招くことにもなる為、MT車の運転者は必ず習得しなければならない技術のひとつである。

別名・別の表記:半クラ

ハンドブレーキ はんどぶれーき

「サイドブレーキ」の別名である。

「サイドブレーキ」の説明を見る

ハンドルの遊び はんどるのあそび

動かしても反応しない部分。

これがないと少し動かしただけでタイヤが曲がるのでハンドル操作が非常にシビアとなる。

ハンドルの復元力 はんどるのふくげんりょく

ハンドルの復元力とは、ハンドルを切った後、力を緩めるとハンドルが元に戻ろうとする力のこと。

通常の運転で、カーブから直線に移るときの運転を容易にするために、適度な復元性は欠かせない。

反応時間 はんのうじかん

運転者が危険な状態を認知してからブレーキをかけ、ブレーキが実際に効き始めるまでの時間を指す言葉である。

ハードトップ はーどとっぷ

自動車のボディスタイルのひとつ。

バイク ばいく

日本国内では、バイクはエンジン付き二輪車を指すことが多い。

倍力装置 ばいりょくそうち

「ブレーキ・ブースター」の別名である。

「ブレーキ・ブースター」の説明を見る

バケットシート ばけっとしーと

バケツ形の座席という意味。左右のヘリを高め、肩腰足など体を支えるのに必要な部分を深く包み込んで体の固定機能を高めた形状のシート。

バス ばす

大量の旅客輸送を目的とする自動車。

バックファイア ばっくふぁいあ

内燃機関でエンジン内部から気化器や吸気管に炎が逆流する現象である。ただちに、修理が必要である。

パワステ ぱわすて

「パワー・ステアリング」の別名である。

「パワー・ステアリング」の説明を見る

パワー・ステアリング ぱわーすてありんぐ

自動車において、運転者の操舵(ハンドル操作)を補助する機構である。ハンドル操作が軽くなる。

別名・別の表記:パワステ

バン ばん

貨物車。

同じ形状にステーションワゴンがあるが、バンは商用車(荷物の運搬を主として設計)、ステーションワゴンは乗用車(人間の移動を主として設計)という考え方が主流である。

パンク ぱんく

タイヤに穴があき、走行できなくなることである。

パーキングエリア(PA) ぱーきんぐえりあ

正式名称:Parking Area

高速道路などに設けられる休憩施設を指す言葉である。

売店やガソリンスタンドが必ずあるとは限らない。設置の間隔は路線によって異なる。

別名・別の表記:PA

パーキングブレーキ ぱーきんぐぶれーき

「サイドブレーキ」の別名である。

「サイドブレーキ」の説明を見る

バースト ばーすと

タイヤが破裂すること。

トレッド部やサイドウォール部が一気に破壊され、タイヤの機能が失われるため、深刻な事故を招くことが多い。

バードビュー ばーどびゅー

鳥瞰図。

上空から斜めに見下ろしたような形式のもの。

で始まる用語

非公認校 ひこうにんこう

公安委員会の指定を受けていない教習所を指す言葉である。

指定を受けた教習所とは、卒業後に必要な試験や手続きが異なる。教習の内容や料金の設定も教習所によって異なる。

公安委員会に営業の届出をしているものは「届出自動車教習所」と呼ばれる。

非常点滅表示灯 ひじょうてんめつひょうじとう

「ハザードランプ」の別名である。

「ハザードランプ」の説明を見る

標識 ひょうしき

「道路標識」の別名である。

「道路標識」の説明を見る

ピラー ぴらー

車体において、窓を囲み屋根を支える柱(英語で「pillar」)の部分。1930年以降は、屋根を支えるだけ無く、車体の強度を左右する重要な車体の構造材となった。

ピラーを太くすると、車体が頑丈になるが視界の確保がしにくい。逆に、ピラーを細くすると視界の確保がしやすくなるが、車体の頑丈さが損なわれる。

で始まる用語

普通自動車 ふつうじどうしゃ

道路交通法上の車両区分の一つである。

警察庁の案内では、普通免許で運転できる自動車は車両総重量3.5トン未満・最大積載量2トン未満とされている。乗車定員は10人以下である。

平成29年3月12日に準中型自動車の区分が新設されたため、それ以前に取得した免許では運転できる範囲が異なる場合がある。

確認元:警察庁「準中型免許で運転できる自動車」(2026年7月24日確認)

普通自動二輪車 ふつうじどうにりんしゃ

日本の道路交通法における車両区分の一つ。排気量が50ccを超え、400cc以下の二輪の自動車(オートバイ)を指す。

フックターン ふっくたーん

二段階右折のこと。右折の手順としては、バイクの二段階右折と同じ。

まず、左車線にいながら右にウインカーを出し、交差点に進入し、さらに左に寄って停車し、待機する。右折する側の信号が青になったら右折をする。つまり、交差点の輪郭に沿って曲がること。

フットレスト ふっとれすと

運転する際に、左足を休めるために設置された固定したペダル状のもの。日本語では足置き、足かけなどでも呼ばれる。

不凍液 ふとうえき

自動車のエンジン冷却水の凍結を防ぐために用いる液体のことである。主な成分はエチレングリコールなどである。

踏切 ふみきり

踏切とは、鉄道と道路が平面交差する場所のこと。

法律上は踏切道という場合もある(踏切道改良促進法など)。

国内の現行法令では、踏切道は踏切保安設備(踏切警報機・遮断機・踏切警報機)を設けたものでなければならないとされている。

フレーム ふれーむ

自動車の構造の技術。

フロアシフト ふろあしふと

シフトレバーが取り付けられた部位に応じてフロア配置のフロアシフト、インパネ配置のインパネシフト、ステアリングコラム配置のコラムシフトの3種に大別される。シフトレバーとは、エンジンを動力とする自動車のMT車の歯車の組み合わせを選択するレバーのことである。これらの自動車を運転する際、適切な出力や速度を得るためには、運転手が状況に応じて任意にMT車の歯車の組み合わせを変える必要があり、その操作に用いられるのがシフトレバーである。

フロアシフトはこの中で現在最も一般的なタイプで、軽自動車から高級セダンまで幅広く使われている。ほとんどの車種で車体中心線近くに配置されるが、レーシングカーでは競技規定に合わせ、右ハンドルの場合でも右シフトとなっているものがある。

ブレーキ ぶれーき

ブレーキとは、運動・移動する物体の減速、あるいは停止を行う装置のこと。

これらの動作を制動と呼ぶため、制動装置ともいわれる。

ブレーキ・ブースター ぶれーきぶーすたー

ブレーキ・ブースターとは、倍力装置とも呼ばれる自動車のブレーキを構成する部品の一つで、運転手のブレーキ操作力を低減する為の補助を行うシステムである。

別名・別の表記:倍力装置

で始まる用語

ヘッドライト へっどらいと

「前照灯」の別名である。

「前照灯」の説明を見る

ヘッドランプ へっどらんぷ

「前照灯」の別名である。

「前照灯」の説明を見る

ベルリーナ べるりーな

セダンのイタリア名。

日本やアメリカでは一般にはセダンが一般名称で、イギリス名のサルーンは高級なセダンのことを指すことが多い。

しかし、実質はアメリカとイギリスの呼称の違いであり、JISや自動車技術会での技術的な基準においては、セダンとサルーンの間に変わりがない。

ペーパードライバー ぺーぱーどらいばー

有効な普通車の運転免許証を持っているが、実際には運転していない人を指す言葉である。

運転する機会がないことで、運転技能や危険予測の力が低下している場合がある。教習所によっては、有料のペーパードライバー教習を実施している。

たまにしか運転しない人を「サンデードライバー」と呼ぶことがある。

ペーパーライダー ぺーぱーらいだー

有効な二輪車の運転免許証を持っているが、実際には運転していない人を指す言葉である。

で始まる用語

ホイール ほいーる

車輪。

元々はタイヤやチューブまで回転部分全てを指している言葉だが、自動車においてはこれら軟質な部分を含まない部分を指す。

ホイールスピン ほいーるすぴん

タイヤの摩擦力が自動車の駆動力を超えて接地力を失いスピンすること。

方向指示器 ほうこうしじき

方向指示器とは、右左折や進路変更の際に、その方向を周囲に示すための保安装置のこと。

方向を灯火の点滅で示すことから、日本ではウインカーと通称される。部品名や整備書にはターンシグナルランプという呼称が用いられてきたが、今日ではユーザー向けのカタログや取扱説明書もターンランプなどの表記へ移行している。

放置車両確認標識 ほうちしゃりょうかくにんひょうしき

違法駐車している車に対して取り付けられるもの。この場合、車の使用者は反則金を納付しなかった場合、放置違反金の納付が命じられる。

歩行者横断禁止 ほこうしゃおうだんきんし

道路標識のひとつ。歩行者は横断してはいけないことを表す。

歩行者専用 ほこうしゃせんよう

道路標識のひとつ。この標識があると、それより先に歩行者以外は通行することができない。ただし、許可を得た場合は除く。

歩行者通行止め ほこうしゃつうこうどめ

道路標識のひとつ。この標識があると歩行者は通行することができない。車の通行は可能。

補助ハンドル ほじょはんどる

教習所の補助席等に取り付けられているハンドルのこと。教習中に主に危険などを回避するために教官が車を操作できるよう取り付けられている。

補助標識 ほじょひょうしき

補助標識とは本標識と一緒に取り付けられる。本標識の意味を補足するためのものである。

補助ブレーキ ほじょぶれーき

教習所の補助席等に取り付けられているブレーキのこと。教習中に主に危険などを回避するために教官が車を操作できるよう取り付けられている。

歩道 ほどう

車道等に併設され、歩行者の通行のために構造的に区画された道路の部分をいう。

本線 ほんせん

「本線車道」の別名である。

「本線車道」の説明を見る

本線車道 ほんせんしゃどう

本線車道とは、高速道路で通常走行する車線(本線車線)により構成する車道部分のこと。

緊急自動車を除く自動車が、他の道路から本線車道に入ろうとする場合には、優先本線車道を通行する自動車の進行妨害をしてはならないという決まりがある。

また、加速車線がある場合にはそこで十分に加速してから本線車道に入り、また、減速車線がある場合にはそこに入って十分に減速しなければならない。本線車道から出る場合には、あらかじめその前から出口に接続する車両通行帯を通行しなければならない。急な車線変更は重大な結果を招きかねない。

別名・別の表記:本線

本標識 ほんひょうしき

本標識とは、道路標識の分類の1つである。

道路標識の種類は大きく本標識と補助標識に分かれ、さらにこの中の本標識は規制標識・指示標識・警戒標識・案内標識の4つに分類される。

本免 ほんめん

本免試験の略称である。

教習所を卒業した後、住所地を管轄する運転免許試験場などで受ける試験を指す。合格すると運転免許証が交付される。

ホーン ほーん

「警笛」の別名である。

「警笛」の説明を見る

ボディー ぼでぃー

車の全体。

ボディーのデザインで車の印象も大きく変わる。

大きくわけて、1ボックス、2ボックス、3ボックスの3つの形状がある。

ポンピングブレーキ ぽんぴんぐぶれーき

自動車の運転技術の一つを指す言葉である。

フットブレーキを徐々に踏み込み、滑り始めたら少し緩めて再び踏み込む動作を繰り返す。タイヤのロックを防ぐ目的で用いられてきた。

近年は、この操作を自動で行うABSを搭載した車が普及している。

50音ナビゲーションに戻る

「ま~も」で始まる用語

で始まる用語

マイナ免許証 まいなめんきょしょう

マイナンバーカードと運転免許証を一体化し、免許情報を記録したマイナンバーカードを指す言葉である。

令和7年3月24日から全国で運用されている。従来の運転免許証との併用や、いずれか一方の保有を選ぶことができる。

住所や氏名の変更手続き、更新時講習の受け方、手数料などが、保有する形式によって異なる。手続きの詳細は管轄機関の案内を確認してください。

別名・別の表記:マイナンバーカード、一体化

確認元:警察庁「マイナンバーカードと運転免許証の一体化・オンライン更新時講習」(2026年7月24日確認)

巻き込み まきこみ

車が右左折する時に生じる内輪差のこと。特に大型車は内輪差が大きく生じる。

運転席からは死角となるエリアが存在し歩行者やバイクなどを巻き込む可能性が存在するため、右左折する際には巻き込み確認が必要である。

摩擦抵抗 まさつていこう

走行中の車には重量や速度により運動エネルギーが生じる。そのため、慣性力や遠心力、摩擦力などの力が働く。運動しているものを止めるために、ブレーキの摩擦抵抗を利用し、コントロールしなければならない。

マニュアルトランスミッション まにゅあるとらんすみっしょん

運転者が自分で減速比(ギア)を選ぶ変速機を指す言葉である。一般には前進用のギアが5段から6段と、後進用のギアで構成されている。

AT車とMT車のどちらを選ぶかは、取得後に運転する予定の車や必要な免許によって異なる。

技能教習や技能検定の方法は、令和7年4月1日以降、免許の種類ごとに順次見直されている。現在の内容は警察庁の案内を確認してください。

別名・別の表記:MT、MT車、マニュアル

確認元:警察庁「AT大型免許等の導入及びMT免許の技能試験等の方法の見直しについて」(2026年7月24日確認)

マフラー まふらー

マフラーとは、排気システムのことである。

エンジンから排出されるガスをスムーズに排出し、大きな排気音を消音するための装置である。エンジンから排出されるガスは、高音・高圧のためそのまま大気中に放出すると急激に膨張してしまい大きな排気音を出してしまう。

で始まる用語

みきり発進 みきりはっしん

前方の信号が赤なのに青になるだろうとみなして発進すること。道路交通法で禁止されている。信号は必ず前方の信号に従わないと、最悪、事故を引き起こす場合もありうる。

みきわめ みきわめ

技能教習の各段階の最終項目である「教習効果の確認(みきわめ)」を指す言葉である。

検定そのものではなく、検定を受けられる状態かどうかを確認する時間である。

右側通行 みぎがわつうこう

こう配の急な道路の曲がり角で左側道路だけでは通行が困難なところなどに設けられる。

ミニカー みにかー

道路交通法令上の区分の一つで、総排気量20ccを超え50cc以下、または定格出力0.25キロワットを超え0.60キロワット以下の原動機を有する普通自動車を指す言葉である。

ミニバン みにばん

ミニバンという言葉に規格や技術的な定義は存在しないが、全長に対する室内長と室内高は比較的大きい車種を示す。

一般的には、スペースをセダンよりも広くとり、座席のほとんどは、三列シートになっていて、多人数の人間が座れるものをミニバンと呼んでいる。日本車での3列シートの配置は、1列目がセパレートシート、2・3列目を3人がけのベンチシートとした8人乗り、2列目をキャプテンシート(セパレート)+3列目を3人がけベンチシートとした7人乗り、2列目を3人がけベンチシート+3列目を2人がけのベンチシートとした7人乗りのいずれかが多い。

で始まる用語

無段階変速装置(CVT) むだんかいへんそくそうち

正式名称:Continuously Variable Transmission

変速比を段階なしに変えられる変速装置を指す言葉である。

エンジン低回転時の動力伝達に特性があり、車種によって運転感覚が異なる。

別名・別の表記:CVT

無免許 むめんきょ

「無免許運転」の別名である。

「無免許運転」の説明を見る

無免許運転 むめんきょうんてん

無免許運転とは、有効な運転免許を受けていない状態で自動車等を運転することである。次のような場合が無免許運転にあたる。

①免許証を取得していないのに運転したとき。②試験に合格後、交付前に運転したとき。③免許証有効期限が過ぎた後、運転したとき。④免許の取り消し処分を受けたのに運転したとき。⑤免許の停止、仮停止中に運転した時。⑥その免許では当てはまらない(運転できない)車種の車を運転したとき。

別名・別の表記:無免許

で始まる用語

免許 めんきょ

広く用いられる用語ではあるが、一般的に免許とは禁止・制限されている行為を行政機関が特定の人に対して許す行政処分のこと。特定の人に権利を定めて地位を与えることである。

免許合宿 めんきょがっしゅく

「合宿免許」の別名である。

「合宿免許」の説明を見る

免停 めんてい

免許停止の略称である。

交通違反による点数が累積して一定の点数に達した場合に、期間を定めて免許の効力を停止する処分を指す。警視庁の基準では、停止期間は30日から180日の範囲で定められている。

確認元:警視庁「行政処分基準点数」(2026年7月24日確認)

免取 めんとり

免取とは、免許取消の略である。

違反や事故によって加算される一定の点数が積み重なり、免許取消となる。免許取消になると、運転免許試験場で試験を受け直さなければ、再び運転することができなくなる。免許取消後、すぐには再取得ができず、欠格期間がある。

で始まる用語

目視 もくし

運転中バックミラーに写らない部分が存在するので、直接目を向けて目視して確かめることである。

モノコックボディー ものこっくぼでぃー

モノコックボディーとは、フレームとボディを一体に作った車体のことである。

1980年代以降、自動車のほとんどに用いられているボディ構造。フレームレス構造とも呼ばれる。

モータースクール もーたーすくーる

「自動車学校」の別名である。

「自動車学校」の説明を見る

50音ナビゲーションに戻る

「や~よ」で始まる用語

で始まる用語

焼き付き やきつき

焼き付きとは、エンジンをはじめとする金属同士の摩擦部分において、冷却不良や潤滑不良などが原因で過熱し、融けて固着してしまうこと。油圧の低下やエンジンオイルの品質・管理不良などが原因となる。

で始まる用語

優先(広路・左方・路面電車) ゆうせん

交差する道路が優先道路であるとき、交差する道路の道幅が広いときは徐行するとともに交差点の道路を通行している車や路面電車の進行を妨げてはいけない。また道幅が同じような道路の交差点では左方から進行してくる車が優先である。そのほかに、交差点では右方左方関係なく路面電車の進行を妨げてはならない。

優先通行帯 ゆうせんつうこうたい

路線バス等の優先通行帯を指す言葉である。

路線バスなどが接近してきた場合、小型特殊自動車・原動機付自転車・軽車両以外の車は、その通行帯から出なければならない。

優先道路 ゆうせんどうろ

優先道路とは、交差点など道路標識または道路標示によって指定された道路で、交通整理が行われていない交差点の進入時に徐行する義務がないもの。

優良運転者 ゆうりょううんてんしゃ

優良運転者とは、継続して免許を受けている期間が5年以上で、かつ5年以上無事故無違反及び無処分並びに重大違反唆し等及び道路外致死傷がない者のことである。

「優良運転者」で「優良運転者講習」対象者には、ゴールド免許が交付される。

で始まる用語

幼児等 ようじとう

幼児等とは幼児及び児童のことで、幼児とは6歳未満の者、児童とは6歳以上12歳未満の者を指す。

道路交通法14条で、保護者は交通頻繁な道路、踏切とその付近で遊ばせたり一人歩きをさせてはならないと規定している。

予熱栓 よねつせん

「グロープラグ」の別名である。

「グロープラグ」の説明を見る

4WS よんだぶりゅーえす

正式名称:四輪操舵

4WSとは、四輪操舵(よんりんそうだ)のことである。4WheelSteering(フォー・ホイール・ステアリング・システム)の略。

通常は前輪だけで操舵するが、このシステムは後輪も同時に向きを変え、タイトコーナーでの小回りや高速旋回時の走行安定性を高める。

4WD よんだぶりゅーでぃー

正式名称:四輪駆動

4WDとは、四輪駆動(よんりんくどう)のことである。略称は四駆(よんく)。

4つある車輪すべてに駆動力を伝え、4輪すべてを駆動輪として用いる方法のこと。

一般的な二輪駆動と比べると、四輪が駆動力を発揮するため、牽引力は大きく向上するのが特徴である。

50音ナビゲーションに戻る

「ら~ん」で始まる用語

で始まる用語

ライダー らいだー

ライダーとは、「乗り物に乗る者(騎乗する者)」を示す英単語である。

元々「馬に乗る」「馬にまたがる」のように使われていた単語なので、車のようなものよりバイク・オートバイのような「またがる」人のことをライダーと呼んでいる。

ラウンドアバウト らうんどあばうと

信号機のない、ドーナツ型の交差点のこと。

別名・別の表記:環状交差点

ラジアルタイヤ らじあるたいや

カーカスがタイヤの中心から放射線状に配置されている構造にタイヤのこと。メリットは、操縦性などに優れ、発熱が少ないことなどが挙げられる。

ラジエター らじえたー

エンジンを冷やすための冷却器を指す言葉である。エンジンの前方にあり、走行中に風を受けることで内部の水が冷えるしくみになっている。

ラジエータ、ラジエーターと呼ばれることもある。

別名・別の表記:ラジエーター、ラジエータ

ラップ らっぷ

ラップとは、1周・1往復のことである。

ラップタイム らっぷたいむ

ラップタイムとは、1周(1往復)するのに要する時間のことである。

ランオン らんおん

ディーゼリング。

エンジンのスイッチをオフにして点火を止めてもエンジンが回転し続けること。

別名・別の表記:ディーゼリング

ランドマーク らんどまーく

ランドマークとは、元来の文字上の意味としては、探検家などの人が一定の地域を移動中にまたそこに戻ってくるための目印とする地理学上の特徴物を指す。

カーナビゲーション用の地図、携帯電話による道案内用の地図などの電子地図において、著名な建物などを特に「ランドマーク」として扱い、地図画面上に実物を模したアイコンを表示したり、その建物に関する詳細情報を案内することがある。ランドマークはその都市の顔となり、住民に親しまれるとともに、来訪者に強い印象を与える。

で始まる用語

リバースステア りばーすすてあ

リバースステアとは、自動車が旋回するとき、ハンドルの切れ角が一定であるにもかかわらず、速度が遅いときは車の回転半径がだんだん大きくなり、速度を速くすると回転半径がだんだん小さくなる現象のことである。

タイヤのコーナリング特性やロールステア、コンプライアンスステア、アライメント変化、サスペンションばね定数などの非線形性により、前後のグリップバランスが変わることによって起こる。リバースには逆転の意味がある。

リム りむ

リムとは、車輪の外縁部にあって全体の形状を支えている硬質の円環のことである。

自転車やオートバイの場合、内側はスポークでハブに固定され、外側はタイヤを挟んではずれないよう押さえている。

自動車や一部のロードバイクの車輪には、リムとスポークが融合した形状の物もある。

リムジン りむじん

(1)職業運転手が運転することを前提とした、大型の高級車のこと。

(2)後部座席部分の構造を延長し、運転席との間に仕切りを設けた大型乗用車のこと。

(3)特定区間を連絡するシャトルの一種であるバスや大型のバンのこと。

元々は馬車の形式の一つであり、御者と客室の間に仕切りがある、もしくは御者席が客室の外側にあるもののことである。なお、この様な仕切り(パーティション)を設けたリムジンが、現在においても最も格の高い正式なリムジンとされている。

リムジンバス りむじんばす

リムジンバスとは、内装が豪華なバスを指し、観光バスなどに供されるバス車両のことである。

空港などと周辺市町村を連絡するバス車両と運行形態であり、空港リムジンバス、エアポートリムジンバス、空港連絡バスとも呼ばれる。

リーンバーンエンジン りーんばーんえんじん

燃費を良くするために、通常よりも少ないガソリンの量で燃焼させるしくみを持ったエンジンを指す言葉である。

重量比で空気16に対してガソリン1が理想とされてきたのに対し、これより薄い混合気を用いる。

で始まる用語

累積点数 るいせきてんすう

交通違反に付けられる点数(基礎点数)と、交通事故に付けられる点数(事故点数)などを合計した点数を指す言葉である。

免許の点数制度は加点方式で、累積点数が一定の基準に達した場合に行政処分の対象となる。

ルーフキャリア るーふきゃりあ

自動車の屋根につける荷台のこと。

で始まる用語

冷却水 れいきゃくすい

冷却水とは、高熱を発する機械などを冷やすために用いる水のことである。

エンジン内部を循環する冷却水は、冬場の暖房の熱源としても使われている。

レッドゾーン れっどぞーん

レッドゾーンとは、エンジンの回転数が限界に近い領域のこと。

タコメーターで赤く記されていることから、このように呼ばれる。

レブリミッター れぶりみったー

エンジンの回転数を監視し、設定の最高回転数を超えないように抑制する仕組みの装置。

で始まる用語

路肩 ろかた

道路を保護するため、または車道の効用を保つために、車道や歩道などに接続して設けられている道路の端の帯状の部分を指す言葉である。

路線バス ろせんばす

路線バスとは、国土交通省より道路運送法に規定される「一般乗合旅客自動車運送事業」の許可を受けた路線を運行し不特定旅客を運送するバスである。乗合バス(のりあいばす)とも呼ばれる。都市間高速バスや「はとバス」に代表される定期観光バスもこの業態で運営されている。

路線バス等優先通行帯 ろせんばすとうゆうせんつうこうたい

路線バスなどが優先して通行できるように、道路標示によって示されている車両通行帯を指す言葉である。

路線バスなどが接近してきた場合、小型特殊自動車・原動機付自転車・軽車両以外の車は、その通行帯から出なければならない。混雑時など、通行帯から出られなくなるおそれがある場合は通行できない。

路側帯 ろそくたい

路側帯とは、歩行者の通行の用に供し、又は車道の効用を保つため、歩道の設けられていない道路又は道路の歩道の設けられていない側の路端寄りに設けられた帯状の道路の部分で、道路標示によって区画されたものをいう。

歩行者の安全のために、歩道がない道路又は道路の歩道がない側に設置され、車道と分離することにより基本的に歩道と同様に扱われる。

ロータリーあり ろーたりーあり

道路標識の警戒標識「ロータリーあり」を指す。前方にロータリーがあることを示している。

ロービーム ろーびーむ

すれ違い用前照灯を指す言葉である。対向車や前車があるときなどに使用する。

走行用前照灯(ハイビーム)と切り替えて使う。

で始まる用語

ワイパー わいぱー

ワイパーとは、ガラス外側表面に付着した雨滴・雪、汚れなどを払拭して視界を確保する装置である。

主要な構造はゴム装着のワイパーブレードを取り付けたワイパーアームを左右に振って水滴などを払拭して操作者の視界を確保するものであり、基本的な構造は発明されて以来100年以上ほとんど変わっていない。

ワイパーブレード わいぱーぶれーど

ワイパーブレードとは、ワイパーのゴム以外の部分のことである。

ワイパーブレードの寿命は約1年であり、定期的な交換が必要である。

若葉マーク わかばまーく

「初心運転者標識」の別名である。

「初心運転者標識」の説明を見る

ワゴン わごん

自動車の形態の一つを指す言葉である。ステーションワゴン、トールワゴン、ミニバン、ライトバン、ワンボックスカーなどに対して使われることがある。

バンと似た形状だが、バンは商用車、ワゴンは乗用車として設計されるという考え方が一般的である。

わだち わだち

車が通った車輪の跡のことをいう。

割り込み わりこみ

割り込みとは、車両の運転においては他の車両の進路上の前方に進路変更する行為を指す。

赤信号や、徐行、一時停止などするべき場所や、混雑・渋滞などにより、徐行・停止している車両や車両の列に追いついた場合は、その車両列等を避けるために、その車両列等の横を通過して、その車両列等の進路上の前方に進路変更し、またはその車両列等の進路上を横断してはならない、と言うことである。

50音ナビゲーションに戻る

地域から教習所を探す

取得したい免許や希望する地域が決まったら、教習所や現在の空き状況を確認してください。

地域から教習所を探す

希望条件を伝えて申し込む