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合宿免許の入校準備(忘れると入校できないことも)

合宿免許の入校準備(忘れると入校できないことも)

2024/03/29

合宿免許は忘れてしまうと入校ができない段取りや準備品と、やっておいた方が良い段取りがあります。初めてで分からない事だらけの合宿免許だからこそ、しっかりと準備を行ってスムーズに入校できるように段取りを進めたいですね。
本記事では入校前の準備について分かりやすく解説します。これから合宿免許を控えている方向けの記事です。

本記事は以下のStep④の解説記事です。

合宿免許の入校前にやることリスト

① 必須の持ち物を準備する

  • ✅ 本籍地記載の住民票
  • ✅ 本人確認書類(所持免許がある人は運転免許証)
  • ✅ 印鑑(認め印)
  • ✅ 黒ボールペン(書類用)
  • ✅ 各教習所で必須事項となる書類

上記の5点が必須の持参品になりますが、各教習所で必須事項となる書類については教習所やプランにより異なります。代表的なものは誓約書や同意書です。入校者の年齢によっても持参書類が異なりますので、教習所からの入校前案内を必ず確認しましょう。

② 事前提出物を完了させる

合宿免許では事前に提出する書類があり、各教習所により異なります。当サイトで予約をした場合は、WEBフォーム(または書類)で事前にお客様が運転免許取得の身体条件などは満たしているかの確認を行わせていただいております。

持ち物で必須事項とした住民票や誓約書なども、教習所によっては事前に郵送などでの提出が必要なケースがあります。必ず入校前の案内を確認して対応しましょう。

③ お支払い

教習料金は入校までに全額お支払いいただきます。(ローンの場合は審査可決が必須)決められた日付までに指定の口座へ料金の支払いを済ませましょう。

お支払い方法

④ 『あったらいいな』を準備する

合宿では必須の持ち物以外に『あったら重宝するもの』がたくさんあります。宿泊先の環境によって「あったらいいな」は変わりますので、事前に宿泊先環境を確認し、準備すると良いでしょう。

具体的な説明なこちらのページで解説しています。

合宿免許の持ち物・服装【必要アイテムからオススメアイテムまで】

注意点

仮免所持の方、免許の再取得の方、外国籍の方、無免許運転での検挙歴がある方、免許取得の身体条件が満たない(可能性がある方も含む)方は入校までの段取りが変わります。

行政処分で免許取消になった方の再取得について

適性試験の合格基準(警視庁ホームページ)