5月の合宿免許のおすすめプランを紹介
合宿免許のプラン情報は8月・9月から公開
2024年の5月のプラン情報は、2023年8月・9月から公開されます。
2023年8月・9月ごろに【2024年5月のおすすめプラン】をチェックして、気になるプランを見つけましょう。お好みのプランがあれば、I.S.免許センターの空き確認をオススメします。
このページでは、おすすめプランの他にも役立つ情報を掲載しています。 次の項目では5月の料金相場について紹介しています。ぜひチェックをして希望にあったプラン選びの参考にしてみてください。
5月の料金相場を紹介
繫忙期(4月~6月・10月~11月)と閑散期(4月下旬~7月中旬・9月中旬~12月前半)の料金の違い
「5月の合宿免許って安い料金で行くことは出来るの?」と疑問を持っていませんか?
5月の合宿免許だと安い料金で行けます。理由として、5月は閑散期だからです。では、繁忙期と閑散期ではどのような違いがあるのかを詳しく見てみましょう!
繫忙期だと30万~34万円に対して、閑散期になると19万~25万円と、繫忙期と比べ最大約10万円安く合宿免許に行くことが出来ることが分かります。
そのため、料金を安く行きたいと思われている人は閑散期の5月です。では、なぜ閑散期になるとこれだけ料金が安いのでしょうか?理由として、繫忙期に比べて閑散期だと入校生が少ないので、少しでも多くの方に入校してもらうため料金を下げている教習所が多いからです。
5月の合宿免許の予約時期
5月の予約は2~3ヶ月前を目安に
皆さんは「希望の日程で行くためには合宿免許の予約っていつまでに行えばいいの?」と思っていませんか?
5月は2~3ヶ月前を目安に予約を行うことがおすすめです。理由として、希望の日程で行くことが出来るからです。
しかし、閑散期のため入校日の2週間前~10日前でも空いている場合がありますが、直前の予約だと教習所の方も教習の準備が出来ずにご予約をお断りする場合があります。
また、希望の日程で入校することが難しい場合もあります。そのため、プランや料金に強いこだわりがある方は余裕をもって3ヶ月前に予約をすれば希望のプランや日程で行くことができます。逆に、プランや料金にこだわりのない方でも余裕をもって2ヶ月前の予約がおすすめです。
5月の教習所の雰囲気について紹介
5月の教習所は落ち着いた雰囲気
5月の教習所は学生が少なく社会人の方の入校が多くなるため、比較的に落ち着いた雰囲気で教習を行うことが出来ます。教習車も少ないため他の車を気にせずに練習を行うことが出来ます。
そして、分からないことがあれば指導員の方に聞きやすいことが5月の閑散期の雰囲気です。逆に、繫忙期だと閑散期に比べて指導員の方が忙しいため聞くことが難しい場合があります。
宿舎に関しても、繫忙期だと学生が多いため賑やかですが、閑散期だと社会人が多いので落ち着いた雰囲気で合宿を行うことが出来るため、繫忙期と比べて勉強にも集中して取り組むことが出来ます。
5月の教習生の年齢層・職業を紹介
5月の合宿免許は20代の社会人が多い
5月の閑散期と2月の繫忙期では合宿免許に入校する年齢層と職業が違ってきます。では、どのように年齢層と職業が違うのかを見ていきましょう!
I.S.免許センターのデータ(2023年の当社調べ)
年齢 | 2月 | 5月 |
---|---|---|
10代 | 68.2% | 26.6% |
20代 | 31.1% | 44.4% |
30代 | 0.2% | 12.8% |
40代 | 0.3% | 9.5% |
50代以上 | 0.2% | 6.8% |
職業 | 2月 | 5月 |
---|---|---|
学生 | 94.1% | 17.8% |
社会人 | 3.1% | 60.4% |
フリーター | 0.6% | 12.0% |
その他 | 2.2% | 9.8% |
上記の数値や円グラフは、2月の繫忙期と5月の閑散期の数値を比べています。比べてみると5月の合宿免許の年齢層を見ると20代、職業を見ると社会人の入校生が圧倒的に多いことが分かります。逆に、学生は2月の繫忙期の方が多いことも分かります。
なぜ、5月はこんなに学生より社会人の方が多いのでしょうか?それには理由があります。5月だと学生は学校が始まっているため教習所に来る学生が少ないからです。社会人の場合だと、仕事で免許が必要になったという方が入校するので多いです。特に、新入社員だと入社して1ヶ月が経ち免許が必要になるケースが多い傾向があります。
服装の注意点・持ち物
服装
北海道・東北
5月上旬は未だ寒いと感じる日も多いでしょう。しかし、内陸部では日中に夏日を観測する事もあり、寒暖差が大きい為服装は注意しましょう。
関東・甲信越・東海・北陸・関西・中国・四国・九州
春から梅雨に移り変わる季節となり、5月後半で入校する場合は、卒業時には梅雨入りしている事も珍しくありません。柔軟な服装はもちろんのこと、後半に入校する場合は天気予報をしっかりチェックし、折りたたみ傘があると便利です。
沖縄
ゴールデンウィークを終える頃、沖縄では梅雨がやってきます。気温も関東や関西と比べると高く、シャツ1枚で過ごせるような準備が必要です。梅雨時期になるため、傘は必須!海水浴は未だ少し早目の時期になるので、沖縄の海で泳ぎたい!とご希望の方はもう少し時期を後ろにする事をおすすめします。
持ち物
免許合宿の持参品についてはこちらをご参考ください