- 合宿免許ネクスト
- 合宿免許とは?お得にかつ短期間で免許が取得できるの?
合宿免許とは?お得にかつ短期間で免許が取得できるの?

2020/12/3
免許の取得方法には2通りあり、近くの教習所に通う「通学免許」と遠方の教習所へ通う「合宿免許」があります。この記事では、合宿免許について説明していきます。

合宿免許って何だろう?通学免許と何が違うの?

それじゃあ合宿免許がどういうものか、一緒に勉強しようか!
合宿免許とは
短期間集中型の泊まり込み教習
合宿免許とは、一定の期間で学校寮やホテルなどの宿泊施設に滞在し、教習を集中して受けるという方法です。通学免許とは違い、長期的に教習所に通う必要はなく、普通車ATであれば約2週間ほどで教習所を卒業できます。
合宿免許と通学免許の違い
合宿免許と通学免許の大きな違いはスケジュールが初めから決まっているかどうかです。通学免許は生徒が自分の都合や、空いている所に技能教習や学科教習の予約を行い、運転について勉強していくのですが、合宿免許は教習所が日程を決めており、それに沿って勉強していくことになります。
様々なプランが存在する
合宿免許には各教習所ごとに様々なプランがあり、複数人で同じ部屋に泊まる「相部屋」プラン、一人で泊まる「シングル」プランや、複数人で泊まる「ツイン」や「トリプル」プラン、特殊なプランですと異性と同じ部屋で泊まれる「カップル」プランなど色とりどりのプランが用意されています。
すべての教習所に上記のプランが存在しているとは限りません。
合宿免許のメリット
ここまで合宿免許について説明を行ってきました。次に合宿免許と通学免許と比べたときに分かる合宿免許のメリットについて説明します!
短期間で免許習得できる
卒業までの期間がどのくらい短いかといえば、普通車ではATで最短14日、MTで最短16日で卒業出来ます。二輪ではさらに短くなります!(教習所や入校日により多少異なります。また『合宿免許ネクスト』では普通ATの最短日数が13日のプランも紹介しております)
「合宿免許と通学免許の違い」にもありますが、合宿免許では、教習所への入校から卒業まで、無理なく効率的なスケジュールを教習所が組んでくれます。通学では学生生活や仕事と並行しながらの受講になるため、日々の予定との折り合いをつけながらスケジュールを組まなければなりません。
さらに、通学の場合に技能教習は長期休暇や休日に予約をとりにくいこともあり、受講期間を大きく長引かせる一因となってしまいます。しかし、合宿では技能予約の必要がないため、自分が免許を取得したい日までのスケジュールが立てやすいというメリットがあります。
格安で免許習得できる!
合宿免許の料金の中には、通学免許の料金よりも安いものがあります。また、合宿免許の料金は教習費用をはじめ、宿泊代・食費なども込みのパック料金となっており、コストパフォーマンスが良いことがメリットです。さらに、教習所の多くは交通費用の一部を支給しております。(大部分を支給してもらえる教習所もあります。)
教習費用に関しては、ほとんどの教習所で卒業まで保障するプランを採用していることから、補修や再検定時の追加費用が発生しないため安心です。その上、教習所によっては名所巡りなど教習所ならではの楽しい体験が入校特典としてついてきます。「免許だけでなく楽しい思い出も同時に手に入れる」というのも合宿免許の魅力です。
教習所・年齢・入校時期によって違いがあります。詳細はお問合せ下さい。
空き時間を楽しめる
日常生活から離れて、「合宿先で普段ではできない貴重な体験」を味わう。これが合宿免許の醍醐味といえるでしょう。
合宿生活では、地域や年齢、職業などが異なる多様な人々と出会い、新しい友人を作ることもできます。もちろん、その地域ならではの景色や特産物、名所など、たくさんの魅力があります。
全国にある教習所の中には、入校時に親睦を深めるイベントを用意している学校もあり、教官や教習生たちとコミュニケーションをとれる機会もあるため、1人で入校しても安心です。また、名所巡りやご当地グルメなど、その地域の教習所ならではの入校特典を用意している教習所も少なくありません。ぜひ、色々な教習所を見比べて、イベントや特典をチェックしてみて下さい!
合宿免許のデメリット
合宿免許のメリットについて説明しましたが、次に合宿免許のデメリットはあるのかを説明していきます。
タイトなスケジュール
合宿免許は休憩や自由時間はありますが、基本的に朝~夜まで教習所で過ごします。普通車の合宿免許の場合、1日3時間から5時間くらいの教習を受けて、空き時間が2時間程度ある状態が約2週間続きます。
空き時間にコンビニエンスストアやスーパーなどの近隣への外出程度の時間しか確保することが難しく、約2週間の間はずっと勉強をしなければなりません。
また、1日のスケジュールが入校時から決まってしまっていますので、自己都合で変更することが出来ません。免許取得を第一に考えたプランですので、ご自身で合わせなければなりません。
長期的な休みが必要
遠方の教習所にて教習を行ったり、スケジュールがあらかじめ決まっており、一時帰宅も原則不可ですので、まとまったお休みを取れないと合宿免許に行くことが出来ません。
都会での運転が不安になるかも?
場所にもよりますが、合宿免許は都会から離れた場所にあることがあり、路上教習の時、道路の交通量は少なくなってしまう可能性があります。そのため、運転免許取得後に交通量の多い都会での運転に慣れるまでは不安が残ってしまうかも...。
解決方法としては、都会寄りの教習所を選択することにより路上運転でも交通量の多い道路を運転することができるので、運転免許取得後でも不安を感じず運転することが出来ます!
合宿免許に行く時期
デメリットでも説明した通り、合宿免許は卒業後の免許取得を考慮して2週間以上の休みが必要になってきます。また、合宿免許には繁忙期と閑散期があり、料金の違いもかなり変わってきます。そこでどのタイミングで免許を取りに行くべきなのかを解説します。
長期休み
学生の方であれば夏・冬休みの期間中に合宿免許に行くことが可能です。しかし、1月後半~3月後半と7月後半~9月前半は合宿免許の繁忙期となり、料金が高めになってしまいます。
ただ、教習所によっては早めに予約することにより割引が適応されたり、キャンペーンにより繁忙期でも料金がお安めになることもあります。今すぐにお得に入れる教習所を知りたい!という方はI.S.免許センターにご連絡ください!
新生活前
4月から進学する方はまだ春・冬休みがあるので複数回合宿免許に行く機会がありますが、就職する方にとっては最後の合宿免許に行くチャンスになってしまいます。働きながら通学免許で免許取得するのは大変で、予約状況や都合により半年以上かかる可能性があります。
仕事で車が必要になることもあるでしょう。一人暮らしの準備や会社の研修の準備等で時間がとられる前に早めに合宿免許に行くようにしたいですが、3月ギリギリで免許を取得しなければならない状態になっちゃった!という方はお早めにご連絡ください。
閑散期
春・冬休み期間の1月後半~3月後半と7月後半~9月前半が繁忙期に対し、9月後半~1月前半と4月前半~7月前半の期間は閑散期になります。閑散期では繁忙期と比べ、約6万円~約8万円ほど安くなることもあり、かなりお得に合宿免許に行くことが出来ます!
また、閑散期にキャンペーンを行い、さらに安くなる教習所もございます。閑散期にまとまった休みを取れる方は気に入ったプランを見つけ次第、教習所のキャンペーンを一度確認してみる事をおすすめします。
まとめ
合宿免許についての説明は以上になりますが、最後に合宿免許についてまとめてみました。
- 合宿免許とは...
- 宿泊施設に泊まりながら教習所が決めたスケジュールで短期間の卒業を目標としたプラン
- 通学免許より安いことが多く、お得にかつ早く卒業が出来る
- 様々なプランがあり、色んなニーズに応えてくれる
- 普通車免許を取得するなら2週間ほどまとまった休みが必要
- 免許を取ることが目的なのでスケジュールがぎっしり
- 閑散期と繁忙期で料金がかなり変わってくる
地元から飛び出し長期間滞在することや、出身が違う友達が出来たり、その友達と教習所周辺を観光したりなど、合宿免許でしか味わえない楽しみが沢山あります。楽しみながらお得に免許を取得したい方は是非とも合宿免許をご利用ください!
また、合宿免許ネクストでは合宿免許に関係する様々な記事や多彩な合宿免許のプランを提供しております!記事で合宿免許の知識を収集しつつ、気になるプラン探しましょう!そして、気に入ったプランが見つかればまずは教習所の空き状況をフォームから問合せしよう!

合宿免許ってお得だし、通学免許より早く免許取得を狙えるんだ!

皆も合宿免許ネクストで良いプランを探して、まずは問合せから始めよう!
- まずは空き状況を確認する
- 合宿免許を予約する
- ★空き確認 ★ネット予約は電話が早い0120-55-4142営業時間 平日・土日祝 10:00 - 18:30
- ★空き確認 ★ネット予約は電話が早い0120-55-4142営業時間 平日・土日祝 10:00 - 18:30